病んだ人ではない少女【闇AU】3

133話 ページ32

Asiten


A「…なんかあったよーなぁ…？」

Nightmare「マーダーとerrorがお前の世界について調べた時」

A「ん〜…そんなこともあったなぁ…」


覚えないや…

申し訳ないなぁ…



Nightmare「それで今度お前が

2人っきりで

俺がお前をここへ連れてきた理由を聞きたい
って言ったんだ」

A「僕そんなこと言ったのか〜」



2人っきりでかぁ…

なんかちょっと恥ずかしい、

でもこれは僕から聞いた事だから責任を持たないと！



A「じゃ、どうやって僕のところに来たか教えて〜！！」

Nightmare「あぁ、…
こいつまんまと騙されてやがる…((ﾎﾞｿｯ…」

A「えっいつ？！」

Nightmare「…地獄耳」


耳がいいって便利だよ〜！

気配にも敏感になれるし〜…
あれ、

さっきも似たようなこと言ったっけ…



Nightmare「あー、…ちゃんと聞けよ？」

A「頑張る〜」

Nightmare「…」


━━━━━━━━━━━━
RICA「会話文しかない((((」


Nositen






Nightmare「俺が感情を読めることを知ってるよな？」


A「うん」


Nightmare「暇してたらどこからか強いネガティブを感じたから
お前の世界に行ってみたんだ」


A「便利だなぁその能力」


Nightmare「話聞け」


A「あ、うん…！」




Nightmare「それでお前の世界に着いて直ぐに大量のネガティブを感じた

なんでか分かるか？」



A「んん〜、？…僕から出てたとか？」


Nightmare「ま、半分正解だ」


A「はえー、」

Nightmare「モンスターにバレないようにして探索してたら
そこら中に舞い上がらず
残ってる塵がそこら中にあった」

A「たしか〜…フリスクって人のせいだっけ？」

Nightmare「へぇ、誰から聞いたんだ？」

A「ん〜…？…黄色いモンスター！」

Nightmare「…モンスターキッド…、
ALFEEか？」

A「あーそうそう！そんな名前！」



Nightmare「話を戻すが、塵からは







ネガティブが感じられた」

A「ｯん…？」

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