病んだ人ではない少女【闇AU】3

132話 ページ31

「察してると思うけど

A感情あるから

キャラ崩壊が酷い

inkみたいになってる



Aとは思わない方がいいか…？((ﾎﾞｿｯ…



…いいか？





じゃ」



Asiten


自分だと感情あるって自覚しにくいな…

A「みんなのところに行ってみるか！」


ドアを開けてとりあえず誰かの部屋に行く


ｺンｺﾝｺンｺﾝコﾝ()



A「メア〜」



daggerで音がなる程度の力で

ドアをノックしてみる

なかなかNightmareが出てこない…

ドアに穴開けるか…？


ｶﾞﾁャ



Nightmare「何の用だ…」

A「おーやっと出た」

Nightmare「…お前また何かしたのか…」

A「はへ〜分かるもんなんだな！」



僕じゃ分からないけど分かるんだな…

あそっか

Nightmareは感情が読めるんだっけ？



Nightmare「説明しろ」

A「りょーかい〜」



Nightmareの部屋に入ったの初めてかも…

明るい色が全くないなぁ…

…僕も同じか！


ﾊﾞタﾝ


Nightmare「…で、何があった」

A「えーと…、inkが僕の部屋に来て……それでインクを…



あれ？どうしたっけ…」

Nightmare「…お前なぁ…」



僕ってこんなに記憶力無かったっけ…

まぁいいか！



Nightmare「感情があって記憶力低下……」

A「お！感情あるのか…！！」



よっしゃ！

これで喜怒哀楽が戻ったぞ〜

これで…

感情が戻って何したかったんだっけ……？



Nightmare「お前inkのインク飲んだか？」

A「ん〜……………あ！思い出した！
そうだ！インク飲んだ飲んだ！」

Nightmare「お前なぁ…」

A「えっ、なんか呆れられてる？！」



インクを飲んだからちゃんと感情は戻ったのか…！

それなら記憶力低下は副作用とか〜…

厄介だなぁ…



A「…inkのインク…wふはっ」

Nightmare「……ありかもな」

A「えっなんで？」

Nightmare「そこは聞こえなかったとか言えよ」



いやー！僕耳いいからね！

聞こえるんだよ〜



A「よーし！次はCrossの所に…((ｶﾞｼ」

Nightmare「まだ何かあるだろ」

A「…ん？…何かあったっけ…？」



あれ？珍しい…

触手じゃなくて手で掴まれてる…

こんなこともあるかぁ…

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RICA「まじでワクチン辛い」

「(無視)解説しとくとメア様が
「ありかもな…」
って言ったのはAの笑う顔が見れるから」

RICA「好かれてるなぁ…」

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