ふはっ、84話だぞおいwあ"?それもわかんねーの? ページ34
A「ふぅ」
制服を貰って先生に言われたとおり保健室で着替えていると、誰かが来た。
「…Aっち」
A「…なに?
涼太」
黄瀬「…どうしてAっちは加賀野さんにあんなことするんスか?」
A「さあ。どうしてだろうね?」
黄瀬「どうしてだろうね?じゃなくて…
いつもAっちはそう!必ず答えを遠回しにいう!
なんでそんな逃げるんスか!?」
A「はぁ?逃げてる?それは私じゃない。私は……
私は、ただ……」
黄瀬「……悪かったっス、やっぱり無駄っスね…」
そう言って涼太は保健室を出て行った。
A「なにあいつ…意味わかんない」
あっちから来たくせに、なんで今更…
A「…もう、行こう…」
…私、サッカー部やめてバスケのマネージャーになろうかな。
その方が…
いや、復讐のためにサッカーを捨てるわけには行かない。
やっぱりそこはさっちゃんとリコさんに任せよう。
A「…遅れました。」
ああ、1時間目のテスト始まっちゃってたし。
ってあれ涼太は?
まぁいっか。
今はこのテストに全力を注ぎ込もう。←
涼太は…知らね←
A「ふぁっきゅー…。」
テストが始まってすぐ、シャーペンと机に向かって私は呟いた。
まずは、赤司征十郎から。
テストで1位になって、あいつを見下してやる。
ちょっとだけ頭を使う量を変えて問題に取り組んだ。
にひっ…w85話だってさ。それくらい分かるよね?→←にひっ…w83話だってさ。それくらい分かるよね?
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どくくらげ - 黒子の気持ち分かる!バービーとか辛すぎる( ;∀;) (2016年6月19日 3時) (レス) id: 5731ab73d3 (このIDを非表示/違反報告)
マリン - 裏切り?ギャグ? (2014年12月13日 18時) (レス) id: a1dd039687 (このIDを非表示/違反報告)
マリン - 黒子はテスト平均点じゃないの? (2014年12月13日 18時) (レス) id: a1dd039687 (このIDを非表示/違反報告)
赤紅死愛 - とても面白い作品でした。今現在私は5年ですが、とても楽しめました。これからも、がんばってください。 (2014年8月4日 15時) (レス) id: 7554a5a883 (このIDを非表示/違反報告)
久遠(くおん)。(プロフ) - あやさん» ありがとうございますw1時間後待ってますw (2014年7月10日 18時) (レス) id: 0c181761a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:久遠(くおん)。 | 作成日時:2014年7月4日 22時