嘘3 ページ4
ナランチャside
あー！！！もう！俺にはわかんねぇよ！！！
なんで、そんなにAを警戒してるんだ？？
確かに初めは怪しいと思った！俺だって。
でも、Aはめちゃくちゃに優しくしてくれる。
今だって、オレンジジュースを啜ってるAは可愛いし、
俺からしたら妹みたいな感じだ。
それに、この間だって、みんな俺を誕生日忘れてんのにAだけ祝ってくれたんだ！！！
涙が出そうだったぜ……。
「ナランチャ、1口飲む？」
にこっと微笑む姿にドキッとした。
「あ、あぁ！ありがとよ！！」
チューっと全部飲み干す。
「あ！！！もう！ナランチャったら〜！」
わざとらしく怒る彼女に俺はごめんごめんっと謝る。
こんな平和な日常が続けばいいのに。
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温泉たまぴ(プロフ) - 蒼の蒼さん» ありがとうございます！ (2019年4月5日 0時) (
レス) id: 757ec742da (このIDを非表示/違反報告)
蒼の蒼(プロフ) - 待ちます！ (2019年4月4日 14時) (レス) id: 29f05fd235 (このIDを非表示/違反報告)
温泉たまぴ(プロフ) - 蒼の蒼さん» 読んで下さり嬉しいです(´TωT｀)、続編を出そうかとも考えておりますので気長にお待ち頂けると幸いです！ (2019年4月3日 12時) (レス) id: 757ec742da (このIDを非表示/違反報告)
蒼の蒼(プロフ) - すっごく面白いですね！私、こういう小説が大好きなんです！できれば続けて欲しいです！！ (2019年4月3日 8時) (レス) id: 29f05fd235 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：温泉たまぴ | 作成日時：2019年4月2日 23時
