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お帰り ページ29
馬を小屋に入れて、兵舎に入るとさっそくハンジさんとでくわした。
ハ「お帰りーリヴァ……え!?A!?」
貴「ハンジさん、お久しぶりです」
ハ「えぇー!髪切ったのー?!すっごくかわいいよ!!……お帰り」
優しい笑みで迎えてくれた。
元私の部屋に戻る途中、リヴァイに用があったエレンたち3人組に会った。
エレ「え…えぇ…!」
ミカ「A…さん…」
アル「帰ってきた…」
するとミカサが、目に涙を溜めてぎゅっと抱きついてきた。
ミカ「お帰り…」
貴「うん、ただいま」
荷物を置いて夕食時、改めて調査兵団のみんなに挨拶をした。そのときエルヴィンが
エル「A、君の兵士として力をここで失うのはとても惜しいと思う。そこで、君を改めて調査兵団に迎え入れたい…どうかな?」
そんなの決まってる。
貴「お力になれるのなら、喜んで」
わあっと歓声があがった。
とりあえず副兵長という役をもらって食事を楽しんだ。
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作者名:さき | 作成日時:2019年7月24日 11時