7話 ページ8
夢主side
恵「A!お前なんで連絡よこさねぇんだよ!」
伏黒くんが怒りながらそう言った
『え?!連絡先交換してた?!』
...
恵「...してねぇな...すまん」
伏黒くんは下を向いてそう言った
『...だっ大丈夫だから!そんな落ち込まないで!』
多分連絡先を交換したと思っていたのだろう
『...?伏黒くんさっき名前呼んだ?』
恵「ちょっと焦ってたからな...嫌だったら戻す」
『いや戻さなくていいよ!...えーっと...私もくん付けずに名前で呼んでいい...かな?』
恵「あぁ」
私が名前で呼んでいいか聞くと伏...恵はOKしてくれた
『...!そういえばさっき呪物の気配がしたんだけど』
恵「!急いで向かうぞ!」
こんな話してる場合じゃなかった!!!!
─────
呪「チズ...ガッコウノチズドコデスカァ」
私たちが走っていると呪霊が出てきた
恵「ッ(だぁっクソッ早く行かねぇと!)」
『私が倒すから先にいってて!』
恵「!わかった!」
そういうと恵は走っていった
呪「チズ...チズゥゥゥ」
『地図はあっちにあります...よっ!』
そう言って私は呪力を固め星のカケラを作り上に投げた
『「木星」!』
スドドンッ
そう言うと呪霊の元に何本もの雷が落ちてきた
パラパラパラ...
『...天井壊れちゃったな...』
ドンッ
すると突然屋上から大きな音がした
『?!恵!(死んでないよね?!)』
恵が心配で私は屋上まで急いで行った
─────
ドンッ
『恵!』
ゴクン
その瞬間知らない男の子が呪物を飲み込んだ
私が今思ったことはただ1つ
『(何があった...?!)』
呪物を飲み込んだ男の子は突然顔に模様が出てきたと思うと呪霊をあっさり瞬殺してしまった
宿「あぁやはり!!光は生で感じるに限るな!!」
?!あれ...両面宿儺?!
特級呪物が...受肉したの?!
宿「呪霊の肉などつまらん!!人は!女はどこだ!」
そう宿儺さんが言うと私と宿儺さんの目があった
『...(心読めたりしないよね?!様付けした方がいい?頭を垂れてつくばえとか言われそうだけど?!)』
宿「...ケヒッいいなぁそこの女。名前は」
『ゆっ媖婪A...デス』
宿「A...いい名だ!ケヒッ」
そういうと宿儺さんはどんどん近付いてきた
『...ダラダラ(近いです近いです来ないでください...ていっても心の中で叫んでるだけだから普通に来るよねー?!)』
流石に呪いの王がどんどん近付いてくるのは恐怖で心臓持たないって!!
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だるまちゃん(プロフ) - ゆきさん» 最近更新してなくてすみません💦頑張ります! (5月4日 12時) (レス) id: f1d20e40b2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 次もめっちゃ気になります❗️頑張ってください🤗 (5月4日 0時) (レス) id: 1c6a62374f (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 野薔薇合流編終わりましたね❗️1年ズと夢主と五条さんのワチャワチャした絡みも大好きです😊でも、次はいよいよ受胎戴天に入りますね❗️夢主も任務終わった後に合流する感じですかね❓️ (5月4日 0時) (レス) id: 1c6a62374f (このIDを非表示/違反報告)
だるまちゃん(プロフ) - ゆきさん» そうなんですね!答えていただきありがとうございます!私も文章を作るのは得意という訳では無いです😅これからもよろしくお願いします!(*^^*) (2023年4月24日 7時) (レス) id: f1d20e40b2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - ちなみに夢小説は作ってません💦作るのも文章も苦手なもので😅これからも読者側としてよろしくです😊 (2023年4月23日 21時) (レス) id: 1c6a62374f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:だるまちゃん | 作成日時:2023年4月10日 20時