松に〇〇してみたPart５

106.愛華さんのリク･･･取り合いされてみた【材木松】 ページ30

※お好きな松の落ちでお楽しみ下さい！！


『ハニー、俺を選んでくれるだろ？このパーフェクトガイのカラ松をなッ！(ウインク)』

『はぁ‥‥相変わらずイタ過ぎるんだけど！てかさ、こんなのより断然僕だよね！』

「え、あっ」

『ノンノンノン、俺がハニーを幸せにするんだ。この俺が、毎日ハニーに愛を囁き、育み、そして行く先は‥‥分かっているよな？』

『カラ松兄さん現実はそんなに甘くないんだよ！？ってか、僕が夢ちゃんを愛して幸せにするの！ぼ・く・が！！！』

「あの‥‥‥っ？」

『トド松、ハニーが困っているじゃないか。ハニーの瞳には俺しか映っていない。諦めるんだ！ブラザー！』

『いやいやいやいやいや全面的にカラ松兄さんのせいだよね！？そういうカラ松兄さんも認めなよ！夢ちゃんには僕だってこと』

「えと、そのっ‥‥‥あのー‥‥？」

『ハニー、俺はこんなにも君を愛しているんだ。我慢できなくなるくらいに。分かってくれよ‥‥』

『夢ちゃん、僕だって、男なんだよ？僕の頭の中、いつだって夢ちゃんでいっぱいなんだから‥‥』

「！！！」

『おいトド松、いい加減にしたらどうなんだ。ハニーには俺しかいないんだ。認めろ』

『はぁ？カラ松兄さんだってハニーハニーって、名前で呼んであげないとか考えられないし』

「‥‥‥おーい‥？」

『‥‥ここは夢に決めてもらうべきだな』

『うん、夢ちゃんの判断で決めよう』

「ｴｯ!?」

『俺の一生をかけて幸せにする。だから‥‥俺と結婚を前提に、付き合ってくれないか』

『僕の生涯をかけて幸せにする。だから‥‥僕と結婚を前提に、付き合ってくれませんか』







次、分岐点！！

(分岐点作中‥‥しばらくお待ちを！！)

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