【戦国無双】好きで何が悪い【大谷吉継】

流5 ※メタ&キャラ崩壊注意 ページ6

会話だけです｡


―――

｢吉継!｣

｢なんだ､A｣

｢あのね､吉継のキャラソンを聞いたんだよ!｣

｢あぁ､あれか｣

｢最っっ高に可愛かった!!! 吉継､歌上手いね! 俺あそこ好き! 一番のサビのとこ! 一生にただ一度くるぁいはってとこ!!｣

｢…くるぁい､ではなく､くらい､だが｣

｢だって吉継なんか凄い巻いてるんだもん!! でもそれが可愛い!! あと曲が儚い感じなのに力強さもあって､綺麗なメロディーだった!｣

｢あぁ…ありがとう｡確かに良い曲だった｡俺には勿体無いくらいだ｣

｢そんなことないよ､本当に正に吉継! って曲だった! ねぇ吉継､今歌ってよ! 歌って!｣

｢今か? 嫌だ｣

｢即答!?｣

｢マイクがない｣

｢えっ､そういう問題なの吉継可愛いッ!!｣ぎゅううっ！

｢…苦しい｣

｢あっ､ごめん｡おちゃめつぐ可愛くて…｣

｢何だおちゃめつぐって｣

｢おちゃめな吉継の略｣

｢…｣

｢黙りつぐも可愛いよ!｣

｢他はどうだったんだ?｣

｢うおお…話題変えつぐ…他の人のはね…明智さん格好よかったよ｡我が行こうぞの所は勇ましかった｣

｢繰り返しが多かったな｣

｢そうだねー､響いてる感じが良かった｡信之さんはもう幹! って歌｡声も歌い方も格好よかった! あと歌でまで弟溺愛してて正直笑った｣

｢真田は兄弟愛に溢れているので有名故､仕方なかろう｣

｢そうだね｡俺も吉継愛に溢れてるよ!｣

｢照れる｣

｢照れ継ペロペロ!!｣

｢三成と高虎はどうだった?｣ｳｷｳｷ

｢あれー? 何かスルーされたよ吉継ー? しかも三成と高虎で凄い嬉しそうなのは気のせいかなー? うーん､幸村と政宗と三成と高虎の歌はね…なんかエンディングぽかった｡わーれらーものーのふーって｣

｢格好よかっただろう?｣ｳｷｳｷ

｢え､うん…｣

｢ふっ…そうだろう｣ﾆｺｰｯ

｢(吉継の笑顔可愛いけど､何か負けた感じがする…)｣

｢竹中殿の歌はどうだったんだ?｣

｢…吉継､半兵衛はもう軍師じゃない……アイドル軍師はんべえちゃんだよ…｣真顔

｢否定が出来ないな｣

｢もう何なのあれ! 前奏からキラキラしすぎだよ!! 本当に戦国武将なの!? 絶対あれ周りにペンライト持った人達いるよ! 可愛すぎでしょ本当に何なのあのダークホース!! 吉継歌ってよ! あのキラキラした歌!｣

｢マイクがあっても断る｣

｢どうして!? 歌う流れだよ!? 流れ! 流れですよ!｣

｢流れに逆らうのも悪くないさ…｣ﾌｯ…

｢うわぁ良い笑顔! 許す!!!!｣



キャラソン超可愛かったです

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