薄桜鬼 SSL 夢小説

入学式の日 ページ2

今日は高校入学式。

私は今日からこの薄桜学園に入学する

クラスは1-1
担任は原田先生。
フレンドリーで面白半分な先生だ。

そしてこのクラスには...いや、学校には、といった方が良いだろうか、
私以外にもう一人...雪村千鶴という子がいた。

彼女は明るくて誰とでもフレンドリーに話せそう
な女の子だ。

入学式は正直好きではない。
新入がなんだというのだ。
それだけの事で時間を裂くと言うのは何とも言いがたい。

それは私だけではないようで二年生は寝ている人が多かったように
感じた。

まぁでも...人間恐怖症は治らないし、
話すの苦手で友達作れない。

それ以前の問題で友達なんて作ったらお母様に殴りとばされるに
決まっている。

全ては成績で決まる。
今年はこれ以上傷を増やさない事が目標だ。

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