今日:23 hit、昨日:0 hit、合計:4,312 hit
小｜中｜大
40 ページ40
みかside
やっと追いついたわぁ
「あれ？来威くん、どうしたん？さっきの勢いは」
「あ………影くん来たんだ♪相変わらず遅いねぇ♪………征ちゃんなんでいるの？」
征ちゃん？………あ?!
あん時のカラフル集団のトップの人か!!
「いや………ちょっとね？来威を迎えに行く習慣がついてしまったみたいだからね」
「来威くん、いつもこの人に世話なっとったん？」
「うん♪あとは、にじむーにもお世話して貰ったよねぇ♪」
凄いなぁ………俺も見習わんと!!
「って………あぁ!!お師さんに怒られる!!赤髪君今まで来威くんの世話ありがとうな!!ほな、さいなら」
急いで走って行ったんやけど
お師さんに怒られた
来威くんには甘すぎて羨ましかったけど
それと同時に日常に戻ったと感じた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：仁兎餡蜜 | 作成日時：2020年5月13日 14時
