[ポケ松］アローラのポケモン少女 (ページ22)

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アローラ19 ページ22

おそ「あれなんだ？」
A「ウツロイド……、人やポケモンを寄生する恐ろしいポケモン………。」
チョロ「てか、思ったんだけどA、ウツロイドが怖いの？トド「チョロ松兄さんそれ聞いたら駄目だよ！！！」」
A「怖くないよ……。真面目君は心配性？」
チョロ「いや、聞いただけ。」
少し話をしてると、ウツロイドが襲ってきた。
ウツロイドは、岩の固まりを撃ってくる
A「パワージェムね！イベルタル！デスウィングで奴の体力を半分以上減らして！！」
イ(分かったよ………。任務だからしょうがない。)
イベルタルの技を受けてウツロイドはフラフラしている。「今だ！」とサトシがウルトラボールを投げた瞬間、ウツロイドはウルトラボールを弾いた。
カラ「弾いた！？」
A「そう簡単には捕まえられないってか！上等じゃねぇか！！イベルタル！イカサマ！」
イ(男口調止めろよ………。)
イベルタルの技がウツロイドに命中した。だが、ウツロイドも負けじとパワージェムを繰り返す。パワージェムの一つがイベルタルの翼に当たる。
イ「ピァァァ！」
A「イベルタル！！！」
イベルタルの体制が崩れ、Aは落ちる。
A「えっ……………。」
十一人「あっ……………。」
イ(！！！)
Aが落ちたのをウツロイドは見逃さなかった。そして、真っ直ぐ落ちてくAを追う。
追って来るウツロイドを見てAは恐怖の顔に満ちていた。
A「来るな！！！(涙目)」
ウツロイド通称ウ「キュウゥゥ！！」
A「…………………、来るなぁぁぁぁ！！！！」
その時だった、Aの目がエメラルドの色に染まり、鋼の爪の様な手をウツロイドにめがける。
A「メタルクロー！！！」
サトシ「！ A！ソレは流石にやり過ぎだ！！！」
カラ「Σ(ﾟДﾟ)」
おそ「どした？カラ松。」
カラ「Aの姿が一瞬ドラゴンに見えた様な気が…………」
トド「えっ！？嘘！？」
十四「本当だ！！見える！見えるよ！！」
チョロ「でもなんでドラゴンに見えるのかな？」
一「やっぱりニクト.エースに関係があるんじゃない？」
一松以外「えっ………………………。」
Aがポケモンの能力を使える、彼女はニクト.エースに関係があるかもしれない………。
そう感じた六つ子は本人に聞くかと思い、Aの攻撃を阻止しようとしたが、怒り狂ってる
様でウツロイドの攻撃を避けながら尚も攻撃を続ける。