[ポケ松］アローラのポケモン少女 (ページ21)

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アローラ18 ページ21

六人「ハイ……。」
ウルトラガーディアンズの地下室にA達は
向かった。Aのウルトラガーディアンズの
服装のカラーは黒なので、サングラスをワンポイントに付けてスタンバイしている。
カラ松以外「やっぱりカラ松に似てる………」
カラ「それ、酷くないか？」
一「るっせぇクソ松、事実だろうが。」
カラ「ひ………酷い……(TдT)」
そんなどうでもいい話をしていると、ウルトラガーディアンズのリーダー.ルザミーネがモニターに現れた。
ルザミーネ「ウルトラガーディアンズ、今回の任務は、ウツロイドの捕獲よ。」
A「！！！」
おそ「どした？A。」
ルザミーネ「このUBは、珍しく誰かを探してる様な仕草をしてる事がわかった。直ぐに捕獲して、ウルトラホールに帰すわよ！」
サトシ達「ウルトラジャー！」
A「来たのね、ウツロイド………。」
その後、それぞれのライドポケモンに乗った。
だが、Aだけライドポケモンがいない。
おそ松達は驚いた。
おそ「おい！このまま行くってのか！？」
サトシ「Aは、いつもこうなんだ！」
そして、ウルトラガーディアンズが出動した。
Aは最後に飛び出したが、やはり下に落下する。
チョロ「ええ！？落ちた！！」
十四「ヤバイヤバイヤバイ！！(ネコ目)」
トド「Aちゃんを助けないと！！」
その頃、急降下で落下してくA、すると
Aの目がまた、エメラルド色に染まった。
A「そらをとぶ！！！」
急降下していく身体が風の力て浮き上がる。
そして、持っていたゴージャスボールを空高く投げる。
A「イベルタル！！！」
イ「ピァァァ！！」
イベルタルに上手く飛び乗ったAはイベルタルを見つめる。
イ(また任務？その時は言ってくれよ。)
A「ゴメンゴメン、だって急に来たものだから(汗)」
イ(はぁ、戻ったら虹色のポケマメ頂戴。)
A「分かった分かった。」
一「あっ、来た。」
一松の言う通り、Aがイベルタルに乗って
現れた。でも、何故かAの表情は険しかった。
まるで、何かに怯えてる様な目をしていた。
A「…………………。」
トド「Aちゃん？」
A「！なんでもありませんよ。早くUBを捕獲して元の世界に帰さなきゃ大変な事になる……。」
トド「………………。」
ウツロイドの目撃現場に向かうと、ウツロイド
がいた。ウツロイドはウルトラガーディアンズ
を警戒し始めた。