66,嫉妬ですか？2【一星】 ページ17
シリーズ2です！
(美月side)
美月:「野坂さーん！一緒にアイスを食べに行きませんか？？」
野坂:「ああ、いいよ。」
チームに戻ってきた“戦術の皇帝”である野坂悠馬さんは、円堂さんや鬼道さん、豪炎寺さんに負けないくらいの素晴らしいプレイヤーで先輩です！
一緒に遅くまで練習に付き合ってくださったり、アイスを一緒に食べに行ってくれたりととても優しい先輩です！
美月:「ふぅーーー(*´ω｀*)気持ちいい。」
今日は野坂さんのオススメのアイス“激辛ハバネロペッパーアイス”を食べてきました＼(^^)／
私は一人で湯船に浸かりながらまた食べたいなぁと思っていました。
一星:「隣いい？」
美月:「どうぞどうぞ(^^)………って、一星くん！？何でいるの！？」
一星:「声大きい。うるさいな…。」
私の隣に腰掛けながらジト目で私を見つめてきました。
美月:「私が上がったら入ってよ。ね？もう出るとこだから。」
一星:「そんなことより…」
美月:「そんなこと！？」
一星:「また野坂さんと出掛けてきたの？最近野坂さんにベッタリだよね？
まさか、今度は野坂さんを好きになっちゃったの？」
美月:「一星くん、君ってばそればっかり…。私はただ野坂さんと仲良くなりたいだけだよ！一星くんには別に関係ないじゃん。」
一星:「…………。」
私が素っ気なく言ったことに腹を立てたのか、一星くんはいきなり私の腰を引寄せて噛みつくようにキスをしてきました。
美月:「っ！？………んっ……。」
ビックリして私は反射的に後ろに下がろうとしました。しかし、湯船の中ということと一星くんに強い力で腰に手を回されているため、どうしようもできません。
美月:「……ぁ…んぅ……ふぅ……ぅ…。」
それでも私は片手で胸を隠し、もう片方の手で一星くんの胸板を押しました。けど、すっかり力は抜けており全然押し返すことができません。
一星:「(…可愛い。)…水野さんって子どもっぽいけど、胸は大きいよね？何カップあるの？」
やっと離れた一星くんだったけど、私の顔を見てニヤリと笑いながらとんでもない質問をしてきました。
美月:「え…？お、教えるわけないじゃん！」
私は暑くてボーッとする頭をブンブン横に振り、一星くんが離れたこのきを逃さまいとすぐに湯船から上がり脱衣場へ駆け込みました。
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skyラビット(プロフ) - マーアルさん» リクエストありがとうございます！すいませんが今度からはリクエストがある場合、番外編�い諒�でお願いします！ (2019年2月21日 14時) (
レス) id: b373763655 (このIDを非表示/違反報告)
マーアル - リクで鬼道さんお願いします！内容はお任せします！ (2019年2月21日 14時) (レス) id: f110a7e8c9 (このIDを非表示/違反報告)
skyラビット(プロフ) - しゃろさん» リクエストありがとうございます！了解です！ (2018年12月9日 15時) (レス) id: b373763655 (このIDを非表示/違反報告)
しゃろ - リクエスト失礼します！番外編1にあった「気になります！」編のヒロト&タツヤverか一星か不動くんのが見てみたいです！多くてすいません！ これからも更新頑張ってください！ (2018年12月9日 14時) (レス) id: bf4b07cc24 (このIDを非表示/違反報告)
skyラビット(プロフ) - 五蝶繚乱･春華さん» そうですね！(^^)了解です！リクエストありがとうございます！ (2018年12月9日 10時) (レス) id: b373763655 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：skyラビット | 作成日時：2018年11月26日 23時
