花の唄 -沖田総悟-

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「ひまわり 君に向けて
精一杯咲くの

少しでも近づけるように 気づいてもらえるように」



ギターを弾けば、子供達は集まってきて、子供の付き添いの大人たちもゆっくりと近づいてきては、最後にはみんな拍手をくれて、チップをくれたり、子供達はシロツメクサの花かんむりや綺麗なビー玉をくれたり。



最近、嬉しいことに認知もされてきて若い人たちも見つけるなり駆け寄ってくれる。




歌い終わり、天気もいいからベンチで曲でも作ろうかともくろんでいたら、


隣の真選組の人にギターをぶつけてしまった。



アイマスクを外した彼は、たまにメディアでみる、良くない方向だけど有名な沖田総悟。


やばい、バズーカで打たれる。私ここで終わるだけは勘弁して頂きたい。






必死に謝って、携帯電話に助けられ、殺されずに済んだ。


沖田総悟を呼び出してくれた人。本当にありがとう。

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