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ごめんなさいと離れて、綺麗と褒められた自分の手をみつめる。




煙草に火を付ける音と吐息が聞こえて、前髪の隙間から土方さんをみる。


それだけで心の芯から暖かくなるような感覚に襲われた。





「そ、、総悟くんに用があったのなら伝えておきましょうか…。」






土「いや、大丈夫だ。もう…安心して寝ろよ。」




少しいたずらっぽい笑顔を残していった。

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作者名:wako | 作成日時:2019年3月12日 4時

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