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第9話 ページ9
仙蔵「ん？いや、少し興味があってな・・・人数多い方が色々楽になるし、別に良いだろう？」
銀時「いやそうだけどよ・・・」
仙蔵「(まだ言う時じゃないよな・・・私の前世の事・・・«黒い太陽»・・・奴が現れた時に話すとしよう)」
酒呑童子side
姫・・・
酒呑童子「今日も"《鬼桜》"には反応無し・・・か」
速くお会いしたいのに・・・
ｻﾞｯ
ｻﾞｯ
ん？
酒呑童子「なんだ？この扉みたいな石像は」
今までこんなの無かったよな？
・・・
酒呑童子「まさか・・・《予言書》に書いてあったものか？」
となると・・・
酒呑童子「ようやく・・・お会いできるのですね・・・姫」
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