万事屋＋‪αと忍たま達の妖怪との冒険譚2② (ページ50)

今日:29 hit、昨日:19 hit、合計:507 hit

第100話ページ50

何故忘れていたんだ・・・まぁ良い

思い出した今、やる事は1つ・・・

仙蔵「空天を探して・・・朱夏を・・・もとい、前の私を何故裏切ったのかを聞く」

まずは妖魔界に行く方法を探し出さないとだな

仙蔵「待っていろよ・・・空天、いや・・・"空亡"」

絶対に・・・《予言書》に書かれていた事は・・・

仙蔵「おこさせないからな」

エンマside

ﾄﾞﾛﾝｯ

ぬらりひょん「大王様、どうやら«鬼姫»の生まれ変わりの人間が、«鬼姫»の時の記憶を取り戻したようです」

エンマ「そうか・・・」

となると、其奴がやるのは空亡の退治だろう・・・

エンマ「だが、彼奴が空亡を倒す時は今じゃない、それを伝える為にも、其奴の所に猫きよか犬まろを送るんだ。1度話し合う為に此処に来させるんだ」

ぬらりひょん「御意」

ﾄﾞﾛﾝｯ

・・・

エンマ「«黒い太陽»・・・空亡・・・」

朱夏を裏切った・・・〖古の鬼族〗の汚点とされる存在・・・

だが・・・

エンマ「それが・・・"真実とは限らない"」

大昔の事だし、今は調べる方法が無い・・・

エンマ「今はゴッドファーザーをなんとかするか・・・」

任せたぞ・・・ケータ、そして銀時達

エンマ「妖魔界を・・・守ってくれよ」