万事屋＋‪αと忍たま達の妖怪との冒険譚2② (ページ47)

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第97話ページ47

銀時「ウバウネの件でもって・・・あん時守一郎の様子おかしかったのお前の仕業か！」

守一郎(暗黒神エンマ)「そうだ。俺の名前は暗黒神エンマ、お前達からしたら、別世界のエンマ大王だな」

ケータ「別世界の・・・エンマ大王・・・」

輪廻「何故・・・別世界のエンマである貴方がその人の体の中に居るんですか？まぁ、なんとなく理由は思いつきますけど」

守一郎(暗黒神エンマ)「そんなの簡単だ、"俺が転生した姿が此奴だからだ"」

銀時「伊作と輪廻の時同様って事か・・・」

守一郎(暗黒神エンマ)「と・・・そうこう話してるうちにインジャネーノって奴、何処かに逃げちまったみたいだな」

ｸﾙｯ

ジバニャン「本当ニャン！居なくなってるニャン！」

守一郎(暗黒神エンマ)「まぁ俺としては手間省けるから助かるがな。んじゃ、また会おうじゃないか、今の俺の仲間達」

コマさん「ズラ・・・」

守一郎「・・・あ、意識戻った。インジャネーノ居なくなってる・・・追い払うのに成功したのか」

銀時「よぉ守一郎」

守一郎「あっ！銀時さん達！合流できて良かったです！」