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土方side

近藤に連れてこられてからこの道場にずっと居るが、気になったのはあの女

Aとかいう、アイツ。

よく見るのは掃除をしていたり、飯を作っていたり、選択をしていたりと家事をしていることが多い。



「_____ち_っと__ちょっと!」



「うあぁ!?」



思わずびっくりして、変な声を出してしまった。

すると女はケラケラと笑いだした。
恥ずかしくなって、俺はそっぽを向いた。



「照れてるんですか?」



思わず図星をつかれてまた恥ずかしくなる。
この女、俺で遊んでやがる。


「うるせぇなぁ!なんだよ、話でもあんのか」


この話を終わらせようと、話を切り替えると
思いついたのように


「そうそう、朝ご飯できましたよ」


と言う。
なんだ、そんなことか。



「食欲がねぇから要らねぇ」




「ダメです、食べてください」




少し起こってそういう女は多分近藤と同じ類の人だ。
断っても無理矢理連れていく。
そんなのされるのはゴメンだ。
それなら自分で行こうと立ち上がると女はビックリしていた。
ホントに女っつーのはめんどくせぇ。


「んだよ、お前が行けっつったくせに」

「いや、ごめんなさい。早く行かないと冷めますよ」

「今から行くっつうの」

「はいはい」

またそうやってくすくす笑った女。
俺が歩き出すと、女は立ち上がりまた仕事に戻った。



女はめんどくせぇから嫌いだ...。

五→←三



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設定タグ:銀魂 , 土方十四郎 , 真撰組   
作品ジャンル:アニメ
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唐辛子の民(プロフ) - 愛音さん» ありがとうございます! (2018年2月25日 23時) (レス) id: 7066b21a8f (このIDを非表示/違反報告)
愛音(プロフ) - 唐辛子の民さん» まさかそこまで言って頂けるとは…。とても嬉しいです!ありがとうございます。これからも見に来ますね。陰ながら応援してます! (2018年2月25日 22時) (レス) id: 8d78b160ba (このIDを非表示/違反報告)
唐辛子の民(プロフ) - 愛音さん» まっ、まさかっ!?あの愛音様!?いつも見させていただいてます!こんな方に見ていただけるなんて何たる光栄!ありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (2018年2月25日 22時) (レス) id: 7066b21a8f (このIDを非表示/違反報告)
唐辛子の民(プロフ) - まかろんさん» いやもう私もなんでこんなに伸びてるのかわかりませんよ。w多分私は神でも天才でも無いです。なんかこんなに褒めていただくと照れますね。w楽しんでいただき何よりです!更新がんばります!よろしくお願いします! (2018年2月25日 17時) (レス) id: 7066b21a8f (このIDを非表示/違反報告)
まかろん(プロフ) - 後れ馳せながら読ませていただきました。あなた様は天才ですか、神ですか、どっちですか。あ、秀才なんですかね。なんでこんな面白い小説書けるんですか、その文才分けてください。神は1人に二物も与えるんですね。楽しみにしてるので更新頑張って下さい! (2018年2月25日 15時) (レス) id: 8aa890658c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:唐辛子の民 | 作成日時:2018年2月24日 5時

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