検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:175 hit

2 ページ3

「どちらさまですか…?」

そう彼女は発言した

俺の見た目が変わったから気付かないとか…?

いや、俺の見た目は変わってない

でも名前いった方がいいよな…?

「あ…高尾和成です」

これでおもい出してくれるはず…

「…すみません…やはり、初対面です」

…え?

う…そだ…ろ?

目の前にいるのは、すっごく似た人とでもいうのかよ?

「後私、千夏ですが…」

…え?千夏…??

じゃあ、やっぱり人違い…??

「あの…用ないならいきますね」

そういい、本を鞄にしまい、ベンチをたち、俺に背を向けた

普通ならこのままで終わるが

俺は無意識に彼女の手をつかんでいた

「…なんですか」

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:高尾和成 , 黒バス , 黒子のバスケ   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みかん | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年8月31日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。