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…え?うそだろ…?
俺の視界に映るのは紛れもない彼女だった
読んでる本は俺がプレゼントした本と一致している
でも違ったらどうしよう
という感情もあったが
俺はその子の元へ走っていった
「A!!!!!」
走ってる最中に俺は無意識に彼女の名前を呼んでいた
彼女はびっくりして、本を地面に落としてしまっていた
そして、彼女の前についた時の彼女の顔は
とてもびっくりしていた
俺もびっくりしてて、言葉がでない
沈黙が続く
でもその沈黙を破ったのは彼女だった
「あの…」
その声は
俺がずっと聞きたかった声と一致していた
俺も名前を呼ぼうとしたがそれよりも早く彼女が爆弾発言をした
「どちらさまですか…?」
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