KZアイドルデビュー⁉ (ページ4)

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脱退ページ4

皆が驚いたように叫んだ。
翼「アーヤ。退団書って持ってる？」
一応ノートに３枚挟んであるけど…
翼「それかして？」
翼にいわれてわたした。
それを翼は忍と私達に一枚ずつ配る。
これをかけってことだよね？
いつかはこうなることがわかってたんだし。しょうがないよね
私と忍は、大人しく書いて翼に渡した。
それを翼は自分の分とかさねて翼は若武の前に置く。

翼「わりぃ。そういうことでおれたちぬけるから。」
みんな唖然としていた。
最初に口を開いたのは意外な小塚くんだった。
小「アーヤ達、なにいってるの？冗談だよね？」
小塚くんは震える声で言った。
彩「ううん。ごめん。本気なんだ。」
そういうとみんなは、一層沈んだ。
黒「それなら皆で日曜のkzのらいぶにいかない？」
黒木くんがさそった。

ごめんね。それにもいけないんだ。

そう告げると、私達は部屋を出ていった。

ごめんね。皆。

私達はアイドルの方を選んだんだ。

テレビの外で応援しててね。

帰り道、わたしたちは涙を拭いながら帰った。

皆。さよなら。

楽しかったよ。

上杉くん。さよなら。

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最後になんで上杉が出てくるのか不思議に思った方もいるでしょう。
それは後々明らかにしていくつもりです。

私はだいたい水曜日に更新しようとおもいます。

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