第三十一話 ページ33
佐久間「…」
シトロン「…」
瑠璃川「…」
向坂「…」
三好「…」
九門「…」
御影「スゥ…スゥ…」
皆木「お前ら…」
羽風「えー！Aちゃんの膝枕ズルい！」
『なんか…ごめん…』
天祥院「僕から言い出したんだ、構わないよ」
『ほんと…ごめん…』
そうだよね、私は慣れてるけど、劇団のみんなにとってコイツらは珍しくてしょうがないアイドル様なんだよね…
てか地味にシトロンさん増えてね？
『それじゃあ始めようか。誰から話す』
天祥院「僕から」
瀬名「俺」
羽風「オレ〜」
守沢「俺からだッ！」
『んじゃあ羽風くんから。その次守沢くん、泉くん。
で、英智くんは1番最後ね』
瀬名「なんでホスト野郎からなのぉ…」
『あ、やっぱりみんなホストって思ってるんだ…
ちなみにこの順番は話が短そうな人からにしてます』
羽風「なんかひどくない！？も〜…
えっと、俺は朔間さんが返礼祭までに一度UNDEADのステージ演出を頼みたいって伝言を預かって来ました〜」
『あーそれならいいよ〜』
瀬名「ハァ！？なんでKnightsは断ってUNDEADは引き受けるのぉ！？」
『ちょっと黙っててよ…今は羽風くんの番。で？返礼祭までだったら時期はいつでもいいんだね？』
羽風「たぶんね。俺もAちゃんにステージ演出してもらえるならいつだって駆けつけるよ！」
九門「わぁ…本物の羽風薫だぁ…！(小声)」
瑠璃川「女好き…(小声)」
『ン"っン"ン…はい次、守沢くん』
守沢「よろしくお願いしますッ！」
『企画書…なんかいつも表紙は凝ってるよね…』
んー、前回よりは良くなってる気はするけど…
『出直しで』
守沢「そ、そんなぁ…」
『守沢くん、例え私がOKを出しても、英智くんにも許可を貰わないとできないんだよ？』
天祥院「そうだよ千秋。君の企画書は100発1中ぐらいだからね。
この前なんてあんずちゃんのおかげで成功したアイドルショーだったし…」
『うんうん』
もっと言ったれー！！！
天祥院「もういっそのこと、Aちゃんが企画書を書けばいいんじゃないかな？」
『は？』
天祥院「もちろん千秋の意見も加えつつね。
とても効率がいいと思うのだけど…？」
『イ・ヤ・だ』
コイツらどんだけ私の時間を削る気だ…
守沢「A！頼む！この通りだ！」
『や、やめてよ守沢くん！そんな頭下げられても…！』
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梨菜(プロフ) - 篝火さん» すみません！すぐ訂正します！そう言っていただけて、すごく嬉しいです。ありがとうございます！ (2019年11月28日 6時) (
レス) id: 491478a129 (このIDを非表示/違反報告)
篝火(プロフ) - めっちゃ面白いです！雑な扱いだけどちゃんと愛されてるのがわかってきて読んでて楽しいです！あと、蓮見じゃなくて蓮巳です,,,更新頑張って下さい！応援してます！ (2019年11月27日 21時) (レス) id: 4a2a3f93a1 (このIDを非表示/違反報告)
梨菜(プロフ) - guuuさん» ありがとうございます！すごいやってみたかったんですよね〜。コツコツ更新してきます！ (2019年10月17日 16時) (レス) id: 491478a129 (このIDを非表示/違反報告)
guuu - A3!×あんスタめっちゃいいです！！続き楽しみにしています！！ (2019年10月16日 16時) (レス) id: 3038f2a031 (このIDを非表示/違反報告)
梨菜(プロフ) - 涙さん» すみませんでした…ご指摘ありがとうございます！ (2019年10月14日 1時) (レス) id: 491478a129 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梨菜 | 作成日時：2019年10月11日 2時
