40話 ページ43
「なにこれ」
私はあの後帰ろうとしたらあんずちゃんが一緒に帰りたいと言うので...私の
家?まで一緒に帰った。
もちろん行ったのは裏路地。
それを見たあんずちゃんは信じられない!という顔をして私を泊めてくれた。
それにあんずちゃんはこのことをあんずママにまで言ったらしく、
私はあんずちゃんの家に住まわせてもらうことになったのだ...
そして翌日。自分の教室に行くと教室が水浸しになっていた。
「ああ!Aちん、おはよう!早速なんらけど、あっちから雑巾持ってきて!」
...早速すぎて頭がおかしくなりそうなんだけれど。
まぁとりあえず雑巾を持ってきてなずなくんに渡した。
「ねぇ、何があったのこれ...」
そう聞くとああ...という顔をして、説明してくれた。
どうやら奏太くんが自分の机でお魚に餌をやっていたそう。
そこに渉くんが現れて魚を使ったマジックをしたみたい。
そしからマジックに使っていた小道具が水槽にあたり、
そのまま水槽が机から落ちてしまったと...。
「ごめんなさい!この日々樹渉...心よりおわび申し上げます☆」
「だめです。そんなにいうなら『ちか』でもぐらにたたかれていてください」
「なぁっ!ひどい!」
「あはは...」
私が所属するクラスは3年B組。
みんなの知っているとうり奇人だかけの変人クラスだ。
最初は絶望しかなかったけれど...なんだかんだ楽しい...。
ー私は掲げていた目標を忘れ
みんなとこの学校生活を楽しんでいた。
あの日から1週間。突然校内放送がかかった。
「3年B組 白坂Aさん。至急生徒会室に来てくださいー
繰り返します。ーーー」
「先輩、なんか呼ばれていますよ。」
「ふむ、生徒会室か。気をつけるんだぞ。白坂先輩。」
、
せっくのTrickstarみんなとのランチタイムだったのに。
「ーうん、ごめんね。ちょっと行ってくる。」
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猫愛りあ - あんずちゃんは天使だと思います!夢主ちゃんも天使だと思います!アイドルも天使です!解決!ちゃんちゃん☆(はっ?) (1月27日 14時) (レス) @page13 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
夢花(仮垢) - あんずちゃん…もしかして魔法解いたせいで忘れてる……?夢主ちゃん…大丈夫だよ…だから、道を踏み外さないで…大切な人を失わないように、真実を全部知って…受け入れて…夢主ちゃんならそれが出来るはずだから…1人じゃないから…。happy end期待してます。 (2018年9月7日 4時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
輪廻ーりんねー(プロフ) - 続きがとっても気になります!更新頑張ってください!楽しみにしてます! (2018年8月28日 0時) (レス) id: bccc46f8e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:むらさき | 作成日時:2018年8月8日 23時