壊れて、消えた。【おそ松さん】

第10話ー＿＿松ー ページ10

チョロ松「ねぇ、ずっと思ってたけど、おそ松兄さん……






いや、……お前、誰だよ……」






おそ松「は？なにいってんの？-w



俺おそまつだけど？」





チョロ松「僕さ……



いや、俺さ……おそ松の相棒だからさ……わかるんだよね……


おそ松の事……





おそ松はな……カラ松の唯一の兄貴だから大切にすんだよ、


カラ松が辛い思いしてるのを一番最初に気づいて慰めるし、イライラしてる時は、それに付き合ってくれてるし、なんだかんだ言って


カラ松を大切にしてんだよｯ！！！





なぁ、お前誰だよ……おそ松は何処だよ」





おそ松？「死んだよ……」






チョロ松「は？」



一松「……え？な、なに？……話についていけないんだけど……」






トド松「ねぇ、おそ松兄さんが死んだって……」




おそ松？「邪魔だったんだよ




俺が欲しかったのは、松野家次男松野カラ松



あいつの居場所がなくなったところを狙って連れていこうとしたんだよ、




だけどあの、長男おそ松が、邪魔したんだよ





カラ松が、外でひとりでいる時におそ松は慰めに来たんだ……




毎回、あいつに邪魔されてたから、








殺したんだよ-w」





そう言って……おそ松？は家を出て言った






すると後ろから


十四松「ねぇ、ところで君はだぁれ？」





おそ松？「あ、お前か……



俺は……悪松……ﾆﾋｯ



この体は、松野家長男松野おそ松の死体だよ！！






じゃ、次はお前の体でも頂こうかな？





松野家五男松野十四松ﾆﾋｯ」









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【＿＿＿松？】end

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