戻れない24 ページ31
チョロ松side
俺らはおそ松兄さんを守るべく
Aに、おそ松兄さんに顔を見せないで
と言おうと、思っていったんだ
でも、Aは、すっごい怯えた顔をして
消えそうなぐらいの声の大きさで
貴女「ッ!!……や、……こ、来ない…でッ!」
そういったんだ……
でも、トド松はAの方に行く
……これちょっとおかしくないか?
僕は思ったけど……
言葉が出なかった……
そしてようやくトド松も異変に気づいたのか
動きを止めた
貴女「((ガクガクッ」
めっちゃ、震えてる……
昨日はめっちゃ反発してきたのに……
十四松「トト子ッちゃん!!」
え、十四松!!!!!!!
トト子「あ!Aちゃん!!!!!!!」
貴女「ト、トト子……((フラッ」
トト子「あ、Aちゃん!!!!!!!!!!!」
((ガシッ
え、僕なんで
おそ松兄さんを苦しめたヤツを……
助けて……るんだ……
((パシッ
トト子「Aちゃんを支えてくれてありがと、
でも、これからはAちゃんの近くに来ないでくれる?
てか、絶対に、来ないでッ」
凄い顔をしていた
今までに見たことのない
怖い顔をしていた
トト子「十四松君……、保健室に運んでくれる?」
十四松「え、でも……」
トト子「大丈夫よ、目を覚ます前に連れていけば!」
十四松「うん!任せて!!!」
とAを抱えて十四松とトト子は去っていった
トド松「ね、チョロ松兄さん……」
チョロ松「なに?トド松」
トド松「Aちゃん……おかしくなかった?」
チョロ松「同感、まぁ、そんなことより、おそ松兄さんを守れたんだしいいじゃん!」
トド松「う、うん!そ、そうだね!」
トド松……
お前がそんなに怖がってる理由わかるよ
十四松が俺らのことをゴミのような目で睨みつけていったもんな、
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勝運 フェアリー - 前田ざまぁww十四松やべぇw○すとかやべーな笑ざまぁみろとか思いました、ハイ。トト子ちゃん、カラ松、十四松が信じてくれてよかった泣 (2016年8月13日 22時) (レス) id: bd5aea2f44 (このIDを非表示/違反報告)
マコト - 東郷○○。おっと失礼申し訳ない本心が出てしまいました。はいっ!ということでこれからも楽しみにしております!! (2016年5月31日 14時) (レス) id: f1a7d746af (このIDを非表示/違反報告)
レナレナ(プロフ) - 一松#マイカさん» そう!!楽しみですね!!私も今一生懸命書いてます!! (2016年5月23日 21時) (レス) id: c4bbea968e (このIDを非表示/違反報告)
一松#マイカ(プロフ) - wwwおwwなかww あと少しで六子の誕生日だーー!!!今、兄松の絵を書き終えたとこっす!w (2016年5月23日 21時) (レス) id: cb4c0c5ebe (このIDを非表示/違反報告)
レナレナ(プロフ) - 一松#マイカさん» wwwwwそうだ!ここは2次元だー!!w← (2016年5月23日 9時) (レス) id: c4bbea968e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レナレナ | 作成日時:2016年4月13日 10時