ジョジョたちと一緒！

一部！お隣さんと奇妙な生活 ページ1

「今日から大学生だー！」
僕は20歳独り身の男子大学生、まあ需要はないけど
アパートは大学生から徒歩20分、日当たり良好、家賃3万4000円といい感じ、最高になる予感！
荷物を整理し、地元のお土産を持つ
さあお隣さんに挨拶しないと。

コンコン
軽く叩いたが反応がない。
「あれー？おかしいな留守かな」
「すみません失礼します」と小さな声で言い、そっと耳を当てる。

中から何か聞こえる。
なんか叫んで・・
「もういい！でてく！」
バアアアアン！
すごい音と一緒に大柄な男の人が出てきた
もちろん扉が開くから僕の顔面にぶち当たる。
「うわああああ！」

勢いがありすぎて体が吹っ飛んだ
内側に扉があったからから良かったものの、思いっきり壁に思いっきり体が叩きつけられる
「大丈夫？あわわどうしよう血が血がぁ」

あ、意識が・・・
ばたり
「名も知らない人おおお！！」




目が覚めると、「病院？」
病院の天井と不安そうに見てる美人な女性と大柄な男性2人。
女性「目が覚めたわ！お医者さーん！」
大柄な男性「ナースコール、ナースコール！」
金髪の男性「・・・」
なんかすごいな()

「あの」
女性「ああ、まだ喋っちゃダメでしょ、怪我してるかもしれないのよ」
大柄な男性「僕のせいで・・・」
金髪の男性「馬鹿め」

お医者さんがきて色々調べられた後、普通に返された。
ただの鼻血らしい
大柄な男性が「送ってくよ」と親切にしてくれた。
車の中で、大柄な男性はジョナサン、美人な女性はエリナ、金髪の男性はディオ
と言うらしい。
三人ともイギリスから留学してきたらしい。
同じ大学生、同じアパートということでエリナさんとジョナサンと仲良くなった。
ディオさんはずっとムスッとしていた。
ジョナサンは「今日は調子が悪いんだ」
と言っていた。
めっちゃ睨んでいたけど。

なんだか波瀾万丈な大学生生活になりそうな予感！
2話に続く！

主の設定など→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す