第62Q わかんない ページ17
貴「ルッスーリアァァァァァァァァアアア!!!」
ドアを開けながらAは勢いよくルッスーリアの部屋に飛び込んできた
ル「ΣΣちょっとぉ!いきなり大声出してどうしたのよ!!?」
貴「ベルに告られたんだけど!!?」
そこまで言って恥ずかしくなったのか、途端にAの顔が紅くなった
ル「あらまぁ♡ついにベルちゃん、告ったのねぇ!」
貴「はっ!?ついにって何!!?///」
ル「あら〜、気づいてなかったの?ベルちゃん、ずいぶん前からあなたのこと好きだったのよ?」
貴「なっ…///」
Aは硬直して何も言えなくなった
貴(ずいぶん前?それっていつからだよ…)
「う…//それって…い、いつから///?」
ル「ん〜っいつからかしらねぇ?でも、初めて会った時からじゃない?」
ボンッ
そんな音がしそうなほど、Aの顔は紅くなっていた
ル「で、あなたはどうなのよ?」
貴「なっ//なにがっ!?///」
ル「ベルちゃんのことが好きなのかどうか。さすがに返事しないままってわけにはいかないでしょ?・・・今日一緒に寝るんだし♪」
貴「!!!、ルッスーリア今日泊めt「だめよ」えぇ〜っ…」
ル「あんたのことでしょ!ちゃんと自分で答えだしなさいよ」
貴「そんなこと言われても//確かにベルはいいやつだけど好きかどうかって聞かれればわかんないし//それに青峰だって…///…って、なんであいつが出てくるんだよっ!!」
一人でギャーギャー騒いでいるAを見て、ルッスーリアはしみじみ呟いた
ル「モテる女って大変ねぇ…♡」
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咲夜 - ベルーーー!カッコイイ!続き期待してます(´ω`) (2014年9月1日 21時) (レス) id: 61f7330e20 (このIDを非表示/違反報告)
はるぽん(プロフ) - 続きを〜。書いてください〜。青峰がカッコイイです! (2013年7月2日 22時) (レス) id: 8d9b7080cd (このIDを非表示/違反報告)
風丸 マナミ(プロフ) - 凄く面白いです!!主人公が可愛い&カッコイイ(≧∇≦)主人公の話を最後まで聞かなかった父親、主人公に謝りに来いやぁぁぁ!!(`言´)← 青峰→主人公←ベルも好きですが、桐生×主人公も大好きです///更新頑張って下さい(o・v・o)ノシ (2013年3月13日 3時) (携帯から) (レス) id: 9216772dfd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あーちゃん | 作成日時:2013年2月27日 18時