hundertvierunddreißig ページ36
その後真ん中にいた方が、ヨロヨロと立ち上がって、動揺からか眼鏡死ぬほどカチャカチャしてた
眼鏡歪むぞ
自分のユニーク魔法を説明して、私を見てドヤ顔してた
何??????喧嘩売られてる???負けるので買いませんが(単純)
アズール「サバナクロー寮のジャック・ハウルくんに、オンボロ寮のユウさんと……A、さん
君たちも、どうぞお引き取りを
次はぜひ、お客様として店においでください。いつでも歓迎しますよ」
ジャック「おい、監督生。一旦戻って仕切り直すぞ」
ユウ「でも、グリムくんたちが…」
ジャック「さっきの勝負を見てたろ
丸腰じゃ話にならねぇ」
「いくぞ」と、狼さんに引っ張られて出口に向かう
ユウさんはチラチラと何度も3人を見ていたが、ここは一度撤退しましょう
戦略的撤退が必要な時もあるのですよ
てゆうかあの3人(2人+1匹)は、メガネの人の話を聞く限り自業自得だぞ
ジャック「頭にイソギンチャクをつけられた奴らは、テストでいい点を取るためにアズールと契約してまんまと騙された…ってことで間違いなさそうだな
上位50位に入ることって条件だったようだが、あれだけ大量の生徒と契約していれば、ほとんどの契約者が50位からあぶれることになる。最初からアズールはそれを狙ってたってことか」
オンボロ寮に戻ってきて、狼さんと向かい合って話し始めた
騙されたって言うか、契約するにあたって書類見れば他言はしないとでも書かれてるんじゃないですか?え?書かれてる?じゃあしっかり読めば解決した問題でしょう
そもそも、他にもその契約をしたって言わなきゃいけない必要もないですし
イソギンチャクになることが嫌なら、契約しなければいい話ですし…なんかイラッてしてきた…(?)
今回に関しては、メガネさんと契約を交わした方たちの自業自得だと思いますけれど(変顔)
ジャック「ったく!他人の力で良い成績とってもなんの意味もねぇだろ
自分の力を周りに示せる機会を棒に振るなんざ、それこそバカだ」
クロウリー「学園の生徒全員がハウルくんのように自意識強めで面倒臭い……いえ、真面目だったら私も苦労しないんですがねぇ〜」
ジャック「ウワッ!学園長!ビックリした!」
急に私の隣に現れたクロウリーさんに驚いたジャックさんは5センチくらい浮いた
ユウさんからは「ヴァッ…」とすごい声出してた
お茶入れてきまーす
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あかさ(プロフ) - 夢優さん» 本当ですね………ジェイドさんがジェイドさん呼んでる不思議な光景になってしまいました。次回更新時に訂正します!ご指摘ありがとうございます! (2020年7月6日 20時) (レス) id: d046d22719 (このIDを非表示/違反報告)
夢優(プロフ) - あの一番新しいところなのですが、最後の方でジェイドさん、の言葉間違えているかと思います。フロイドに声かけてると思うのですが、自分の名になっているかと。 (2020年7月6日 9時) (レス) id: 0775fd5d97 (このIDを非表示/違反報告)
碓氷時雨(プロフ) - 了解です!(`・ω・´)ゝ (2020年7月5日 18時) (レス) id: 49e22a6e0b (このIDを非表示/違反報告)
あかさ(プロフ) - 碓氷時雨さん» 本当に失礼いたしました。また同じようなことをしたらいってやってください…… (2020年7月5日 18時) (レス) id: 3aa8cf6921 (このIDを非表示/違反報告)
碓氷時雨(プロフ) - そうだったんですね!びっくりしました…… (2020年7月5日 15時) (レス) id: 49e22a6e0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:46猫 | 作者ホームページ:
作成日時:2020年6月2日 20時