戦国書簡

許嫁がいると嘘をついてみた（戦国BASARA）　＊カルファ様リクエスト ページ8

伊達政宗 の場合
「Ah…？Aのfianceはこの俺に決まってるだろ？」
彼はそう言いながら貴方の肩を力強く抱いてきました。口先では強気ですが、内心は不安で溢れかえっているようです。嘘であったことを告げると、何処か安心したような表情になります。その後すぐに、嘘を吐いた代償と称し、彼は長く貴方の唇を奪っていきました。

真田幸村 の場合
「そ、そうでござったか…。せ、せめて、何処の御仁であるか教えて貰えないでござるか…？」
犬のようにウルウルとした瞳で貴方を見つめてくる彼。彼の目力に負け、嘘であることを白状すると、凄くホッとしたような表情を見せます。また、相手を聞いた理由は、「その御仁と話し合おうと思ったからでござる。」ということでした。武田流話し合いですかね…？

片倉小十郎 の場合
「てめぇ…俺に嘘が通じると思ってんのか？」
鋭い眼光で貴方の全てを見通す彼には、貴方の嘘は通じなかったようです。貴方には、数時間のお説教と数週間の畑仕事の手伝いが課されます。その後、土いじりをする貴方を、野菜以上に愛おし気に見つめる彼が、多くの兵士たちに目撃されたとか。

猿飛佐助 の場合
「駄目だよ〜Aちゃん。俺様には全部お見通しだからね」
有能な忍びの彼が、貴方の身辺情報を把握出来ていないはずもなく、あっさり嘘だとバレました。また、お仕置きとして、数日間の団子禁止令が下されました。お仕置きを撤回するよう頼むと、「えぇ〜？じゃあ、別のにする？」と彼は妖しげに笑いました。さて、貴方の選択は？

石田三成 の場合
「それは、どこのどいつだ！？」
ギリギリと痛い程に貴方の肩を掴み、目を見開く彼の様子は、少し怖いかもしれません。なんとか嘘であることを明かすと、しばらく彼は呆気にとられたような表情となります。少しして、「今後は私に一切の嘘を吐くことは許さない！」と、乱暴に口付けられました。

徳川家康 の場合
「そう、だったのか…。だが、Aは本当にそれで良いのか？」
真っ直ぐな彼の瞳の前には、貴方の嘘は貫き通せそうにありません。嘘だと明かすと安心したような表情の彼。しかし、すぐに真剣な表情で「A、ワシの婚約者となってはくれないか？」と告げられました。貴方が是と返すと、優しく唇を合わせられるでしょう。

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カルファ様、リクエストありがとうございます！
「ここが変！」「違う！」などありましたら教えてください。

今後とも『戦国書簡』をよろしくお願いします。

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