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中也「この前Aが「そろそろ暑くなるから怖い話しようぜ」的な事をいって怖い話大会したんだ。そン時の話な








与謝野「妾から云わせて貰うよ。これはだいぶ有名な話だ




──道を歩いていた少年二人組がいた

少年二人組の名前はA男とB男にしようか。





そのA男とB男に、一人の男が挨拶してきた

男は「こんにちは!」

と元気に言ったんだ


それに対しA男とB男は「こんにちは!」

と男に負けないくらいの元気で言った。



A男とB男は次の日のニュースを見て青ざめた

そのニュースの内容はこうだ。




A男達が昨日歩いていた近くで殺人事件があったらしい

その殺人事件の犯人は捕まっていて、動機は
「挨拶を返してくれなかったから殺した。」

だそうだ。








……どうだい?」




敦「ガタガタガタガタガダガタ」

鏡花「大丈夫?」



『マナーモード敦くんだ……』

中也「マナーモードなのか?これ」




樋口「せ、先輩……怖くないんですか今の…意味がわかると怖い話ですよ……」



『つまり意味がわからなかったら怖くないんだね。あ、私は判ったよ』




芥川「太宰さんの怖い話聞きたいです」


太宰「えー……」


『私も太宰の話聞きたいなぁー?』

太宰「よぉっしやる気出てきた」

全「(チョロい)」





太宰「ある日、机に向かって日記を書いていた。

でも、しばらくすると背後から視線のようなものを感じた。


部屋には誰もいない筈なのに


少し怖かったが、勇気をだして後ろを振り返ってみた。

そこにあったのは鏡だった。自分が映った。

「なんだ。鏡に映った自分か」

安心して、日記の続きを書いた」



Aと太宰を抜いた全員「????」




『これ難しいよねー

説明すると


視線を感じたのは、鏡に背を向けていた時。

その時に、視線を感じるのはおかしいでしょ?
つまり」



中也「自分ではない誰かが、鏡にうつっていた。って事か」




『気のせいじゃねーの?って思うよねこの話』




──────
次の話に続きます!




あと、作者から少し話したいことがあって。


実はログインしてたのが消えました!!←


黒い木綿豆腐ってのは残ってるんですけど…



あ、でも更新はしますので!


コメントをお返しする際にプロフじゃなくなっていますが、それは作者です!



最後に!お気に入り追加、評価等、ありがとうございます!

これからもこの作品を御願いします!

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設定タグ:文スト , 太宰治 , 中原中也   
作品ジャンル:アニメ
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暁月 - 黒い木綿豆腐さん» 返信ありがとうございます。この作品だけでも残ってくれていて嬉しいです。とても好きだった作品なので少し悲しいですが……これからも、違うところで頑張ってください。 (2019年7月23日 19時) (レス) id: b7a49d6e6e (このIDを非表示/違反報告)
黒い木綿豆腐(プロフ) - 暁月さん» パスワード忘れちゃったので((こら))消せないんですよ。バグか何かで消えてしまった作品たち、私が消した作品たちと一緒に成仏(??)できなくて困ってるんですよね…。 (2019年4月13日 8時) (レス) id: 795f4d5059 (このIDを非表示/違反報告)
黒い木綿豆腐(プロフ) - 暁月さん» そうなんです今まで読んでくださった方々には申し訳ないのですがいきなり私の作品が消えはじめまして……まあ、どうせ最近更新できてないから消してもいいか…という言い訳をして全部消させていただきました。因みにこの作品が残ってるのはあれです。 (2019年4月13日 8時) (レス) id: 795f4d5059 (このIDを非表示/違反報告)
暁月 - あれ……?続編って消しちゃったんですか……? (2019年4月12日 20時) (レス) id: b7a49d6e6e (このIDを非表示/違反報告)
^^ - マジです。www (2018年9月15日 14時) (レス) id: 38b1e7cbab (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒い木綿豆腐 x他1人 | 作成日時:2018年3月26日 7時

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