【カゲプロ】『お兄ちゃんに触れないで』シン｢おい！大人しくしてろって！｣『……』モモ｢ねえ、私は『やだ』……｣シンタローの妹は、ブラコンヤンデレさん【シンタロー】

２話 ページ4

シン｢…と、いう事なんだ…手伝ってくれねえか？｣


俺はメカクシ団の皆にお願いした


人を頼るのは、いつぶりだったかな…


キド｢ああ。もちろん、手伝うぞ。

仲間の大切な家族だ。探さないわけにもいけないからな｣


キドが、珍しくフードを外し、微笑んだ


Ｄ☆Ｔの俺は、こんな支えなことでも胸が高まるのだ←


カノ｢あれ〜？シンタロー君、顔赤いよ〜？どうしたのー？(ニヤニヤ｣


シン｢うるせえ！は、早く探しに行くぞ！｣


メカクシ団｢ああ！｣


俺達は張り切って立ち上がった


キド｢って言っても…お前の妹の顔、知らないぞ？

何か…写真とか、特徴とかないのか？｣


そうだった…


シン｢写真は一応ある。けど、部屋にこもりっぱなしで、昔の写真しかねえ…｣


俺は、昔スマホで撮ったAの写真を皆に見せた


そその反応は予想通りで…


カノ｢き…きれー…｣


皆ポカーンとしていた


セト｢今は何歳なんすか？｣


シン｢え〜と…この写真が確か…9才くらいだったから…

今は12才か｣


｢ええ！！？？｣


シン｢そ、そんな驚くか？｣


マリー｢大人みた〜い！｣


モモ｢………｣


さっきからモモがうつむいて黙っている


シン｢モモ？どうしたんだ？｣


心配して話しかけても上の空で、ボーっとしてる


シン(珍しいな…コイツだったら

｢そうなんですよ！自慢の妹ですよ〜！！｣

とか言いそうなんだけどな)


俺は気になったが、あまり首をつっこまないでいた


キド｢さあ、任務開始といくか｣


俺達はアジトから出ていった

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