２０話 ページ23
モブ子｢ねえねえ如月さん！
如月さんって、モモちゃんの妹なの！？｣
『知らない。あんなの、お姉ちゃんじゃない』
モブ子｢仲...悪いの？｣
『悪い...あ...』
モブ子｢いーなー！サインもらってきてよー！｣
モブ子｢あ、私も私もー！｣
女が一気に押し寄せてきた
『ちょ...やだ...』
モブ子｢なんでー！？｣
『いや...その...』
モブ子｢別にいーじゃn 茶髪男｢おい。やめてやれ｣恭弥君？｣
恭弥？｢困ってんだろうが。転校生の気持ちも考えてやれ｣
モブ子｢はーい...｣
この人のおかげで、女子たちは去っていった
『......だれ』
ちょっと聞き方悪かったか...
恭弥｢俺は柳沢恭弥。お前は...如月Aっつったか？｣
『うん...よろしく』
恭弥｢お前さ、なんで転校してきたんだ？｣
...なんて言おうか...
『私は学校に通っていなかった』
恭弥は驚かず、ふーんと返事をし、肘をついて窓を眺めはじてた
まあ、聞かないでくれると助かるか
黒髪女｢ねえ、如月さん？
貴方って、モモちゃんの妹なのよね？｣
『...そうだけど何』
なんだよしつこいな...
黒髪女｢私は永崎実生。よろしく！
貴方...兄がいるよね？｣
(お兄ちゃんと関わるやつだったらいじめよう)←
実生｢ヒキニートで二次オタでコミュ症でビビリな、気持ち悪いお兄ちゃん...？｣
(死ねよ実生。死ねよ。マジで死ねよ。シンタローファンの方、申し訳ございません...)
私がキレるための言葉は、それだけで十分だった
『今なんつった？』
実生｢だから...気持ち悪いお兄ちゃんなんでしょ......え？｣
実生の長い髪の毛は切れていた
まあ、それはそうだなだって、私が切ったんだもん
私は0.1秒で取り出したナイフを永崎に向けた
『ころすよ』
実生｢ひ！い、いやぁぁぁぁぁ！！私の髪の毛ぇぇぇ！！！｣
『うるさい喚くな豚』
ヒビヤ｢A！？何やってるの！？｣
実生｢あ、雨宮君！如月さんが...キャア！！｣
『気安く、名前呼ぶな』
次は右頬を切りつけた
先生｢おい！何やってんだ...｣
『邪魔するな。お前も切るよ』
先生｢どうしたんだ...何があった？｣
『コイツが私の大事な家族を侮辱した
コイツが悪い』
私は、悪くない
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 355人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
［ハイキュー!!］モブ女「影山君、好きd((貴女「飛雄は私のだ！！」影山「入ってく... 【ハイキュー!!】 烏野高校で愛されていた美少女は音駒高校に行きました. 如月シンタロー、烏野高校の高校生になる【ハイキュー】【カゲプロ】〜2〜もっと見る
「アニメ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
沙菜瞳琉 - ３２話。何で夢主が謝ったりお礼言ったりしてるのですか？普通なら、モモが夢主に謝るべきじゃ。。？ (2019年10月26日 22時) (
レス) id: 7122d12917 (このIDを非表示/違反報告)
兆真 - ノラガミいいですよね！雪音くんかっこいいっす！！夜ト様かっこいい！！この二人すきっす！どうでもよくてすいませんω (2015年2月9日 18時) (レス) id: b22dd56253 (このIDを非表示/違反報告)
コットン100%@元夢桜(プロフ) - え、そんなことやられてたの？あいつ最低だな。教師失格どころか人間失格だろw (2015年1月14日 21時) (レス) id: e14b83668e (このIDを非表示/違反報告)
天音(プロフ) - サヤカさん» ありがとうございます！！はい！諦めませんよー！！笑 (2014年11月18日 0時) (レス) id: c4dac701ab (このIDを非表示/違反報告)
サヤカ - 私も、先生が、悪いと思います。諦めないで、頑張って下さい (2014年11月16日 0時) (レス) id: b4a0e8089e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：天音 | 作者ホームページ：http://adgjmptw
作成日時：2014年7月10日 18時
