今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,246 hit
小｜中｜大
第二話 ページ4
私の目の前には『"ヒッ！"』と顔を
ひきつらして正に顔面蒼白している
男の人が立っていた。
....どうしよ、この状況。
相手も私もお互いに驚きを隠せずただ
つったっていた。
はっ、私の至福の時間が！
しょうがない、話しかけて屋上に入らせて貰うしかない。
一人じゃなくて残念だけど。
「あの...」
「君も俺の追っかけっスか？！
なんで此処が分かったんスか！」
「え、あの」
「なんでもするんでどうか此処にいる事を他の女子達にばらさないで欲しいっス！！」
「ちょっ」
「デート？、ハグ？、キス？ほら、なんでも言って？君にだけ特別ッスよ」
※(全て小声で話してます)
なにこの人。
変な人。
でもなんか凄く焦ってる。
どうしたんだろ。ていうか、
追っかけってなに？
「デートもハグもキスもしてくれなくて結構ですが」
「えっ、まさかそれ以上の事をしろと...？」
「違います。あり得ません」
本当に何を言ってるんだこの人は。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おしるこ眼鏡-奏音69組-(プロフ) - 桜庭結香さん» ありがとー泣緑間もちょくちょく進めて行くわ(笑) (2017年7月25日 1時) (
レス) id: 85d4b86208 (このIDを非表示/違反報告)
桜庭結香(プロフ) - ヤベー面白い(笑)更新頑張って！ (2017年7月25日 1時) (レス) id: e2cb3a14fd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おしるこ眼鏡-奏音69組- | 作成日時：2017年7月25日 0時
