NARUTO×東方 博麗の巫女、忍界に転生する。

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霊夢視点


陰陽玉の扱い方は昨日十分理解した。



今日は入学式だ。


入学した奴等は、信用できるのかな...


でも...信用しない方が身のためだ。そうしよう。


〜入学式〜


ガヤガヤ




ガヤガヤ




ガヤガヤ





うるさい。


正直いってすごいうるさい。


あっ、火影出てきた。


〜入学式終了〜


長かった。


長すぎる。


でも、もう帰れる。


〜帰宅後〜


私が帰ってご飯を食べていた。



何か気配がする。



気配のするところに霊力をこめたお払い棒を投げると、



「わわっ！ま、待つってばよ！」



てばよ？なにこいつ？まあ気にしないとして。



「私の神社に何の用よ？」



「えっと...森に入って遊んでたら建物が見えたからさ。来てみたんだてばよ！」



「あっそう。用がないならさっさと帰りなさい。」



「...わかったてばよ。...」



何か露骨に寂しそう。



「はあ...わかったわ。」



「？なにがだってばよ？」



「あんたが露骨に寂しそうだから、また来てもいいわよ。」



「ほ、本当か！？また来ていいのかってばよ！？」



「いいっていってるじゃない。」



「じゃあさじゃあさ、友達になろうってばよ！」



友達...か...でもまだ私は...



「友達になる気はない。」



「ガーンお前もか...」



もしかして、里で噂の奴ってこいつ？...



「まあでもあんたはあんた。差別したりしないから、安心しなさい。」



「本当か！？じゃあ毎日来るってばよ！」



「アカデミーが、あるから毎日はやめてほしいのだけど...」



「ふふっん。ふふっん。」



ダメだ聞いてない。



「あっ、そうだ！名前はなんていうんだってばよ？俺の名前はうずまきナルト！」



「...私の名前は博麗霊夢。」



「霊夢か、よろしくだってばよ！」



「よろしく...」



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今回はここで終わりですよ。

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