記憶喪失 6 ページ35
〜記憶喪失〜 5の続きです。
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ジュダルは魔法を白龍に向けて撃った。
だが、間一髪のところで避けてしまった。
ジュ「ああ!!!何で避けんだよ!」
白龍「誰でも避けますよ!!」
貴女「きゃあ!!!」
その時、Aの声が聞こえ、二人は声が聞こえた方に振り向いた。
みると、ジュダルが放った魔法が沢山の書類を抱えていたAに当たっていた。
丁度階段をおりるところで当たってしまったのでそのままおちてしまった。
手に抱えていた書類は宙を舞ってひらひらと落ちていった。
二人の顔はみるみる青くなっていった。
それもそうだ。
Aの記憶が消えてしまったのかも知れないのだから。
急いで医務室に運びベッドに寝かせ、医者を呼んだ。
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白龍「これが真実です。」
ジュ「わざとやったわけじゃネーンだよ...」
ルーク「まぁそんなことだろうと思ってましたよ。」
アラン「あぁ、それに1週間たったら元に戻るしな!」
ライ「そうだな!」
ヤヨイ「戻るんだったら良かったよ。でも、次からはそういうことしないでね!」
白龍&ジュ「すみません/悪かったよ」
アラン「あ、そういえば俺たち仕事放り出してきちゃったな!」
ルーク「ああ!!!そうですよ!!!それに姫様は1週間仕事が出来ないし、その間は私たちが姫様のいない分を回さないといけないんですよ!!!」
ライ「それにさっき主に言っちまったしなぁ、主の正体。」
ヤヨイ「あぁぁ、どうしよう....やることがいっぱいある......」
アラン「(仕事めんどくせぇ....今のうちに逃げようかな...)((スー」
ルーク「((ガシッ 何逃げようとしてるんですか((黒笑」
アラン「((汗」
ヤヨイ「はぁ、ライも逃げちゃダメだよ。」
ライ「俺も今回くらいはヤバイのはわかってるよ!」
そうして、ヤヨイはA達に色々説明するために皆の所へむかった。
ルークはアランを引きずりながらライとともに聖宮へむかった。
一週間後、Aの記憶は元にもどった。
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おわりです。
長くなってしまってすみません。
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紅華(プロフ) - ありがとうございます。頑張ります! (2019年6月1日 0時) (レス) id: 41a0dd66a1 (このIDを非表示/違反報告)
なな - 初コメです!すごく面白くてドキドキします!リクエストいいですか?ジャーファル書けたら書いてください。いつも楽しみにしてます。 (2019年5月31日 23時) (レス) id: 6fb5c0b96b (このIDを非表示/違反報告)
紅華(プロフ) - コメントありがとうございます。ティトスですね!わかりました!この作品を面白いと言って頂きありがとうございます!これからも頑張らせて頂きます! (2019年2月6日 15時) (レス) id: 41a0dd66a1 (このIDを非表示/違反報告)
529559(プロフ) - ティトス書けますか?あとこの作品面白いです!これからも頑張ってください!! (2019年2月6日 3時) (レス) id: 6550c80750 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天音 | 作成日時:2019年1月21日 13時