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幼なじみ 2 ページ22

上の続きです。

↓↓↓↓↓↓

________________

両想いということがわかり、いつの間にか、そんなことを言っていた。


すると、ジュダルは顔を赤くした。それを隠すように私を強く抱き締めた。


ジュ「すげー嬉しい/////お前、白龍のことが好きなのかと思ってたから。/////」


え?白龍?なぜ?
ていうか、


貴女「私もジュダルは紅玉ちゃんが好きなのかと思ってた。」

ジュ「は?好きじゃねーよあんなババァ」

貴女「コラ、ババァなんて言っちゃダメだよ!紅玉ちゃん可愛いじゃん!」

ジュ「は?可愛い?お前の目、おかしいんじゃねーの?.....可愛いのはお前だし...///」

貴女「//////」


....そういえば、花火見てないな。


貴女「それより花火見よ!せっかくの夏祭りだし!」

ジュ「そうだな!」


私たちは恋人繋ぎをして一緒に花火をみた。
色々な色があがる。
凄く綺麗...


ジュ「A」


名前を呼ばれたのでそちらを向く。

chu

貴女「え................ボッ/////」


ジュダルを見た瞬間、唇に柔らかい感触。それにジュダルの顔がドアップ。


すぐにキスされたことに気づけなかった。
それくらいいきなりだった。


貴女「なっ、何するの!?/////」

ジュ「別にいいだろ?付き合ってるんだし」


そうだけど....心の準備というものが...


貴女「いきなりはダメ!」

ジュ「じゃあ言えばいいんだな!」


あ............


ジュ「キスしていいか?」

貴女「っ〜〜〜〜/////......うん...」


頬を包み込んで顔を近づけてきた。
私は自然と目を瞑った。


唇と唇が重なる。
それと同時に花火がうち上がった音がした。









これは私の中で一生忘れることのない大切な思い出。
これからもたくさん増やしていきたいな



________________

終わりました。

こんなことが現実であったらいいですね!

これからも頑張ります!

*ジャーファル* 熱→←*ジュダル* 幼なじみ



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設定タグ:マギ、短編集 , リクエストOK , 恋愛系   
作品ジャンル:アニメ
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紅華(プロフ) - ありがとうございます。頑張ります! (2019年6月1日 0時) (レス) id: 41a0dd66a1 (このIDを非表示/違反報告)
なな - 初コメです!すごく面白くてドキドキします!リクエストいいですか?ジャーファル書けたら書いてください。いつも楽しみにしてます。 (2019年5月31日 23時) (レス) id: 6fb5c0b96b (このIDを非表示/違反報告)
紅華(プロフ) - コメントありがとうございます。ティトスですね!わかりました!この作品を面白いと言って頂きありがとうございます!これからも頑張らせて頂きます! (2019年2月6日 15時) (レス) id: 41a0dd66a1 (このIDを非表示/違反報告)
529559(プロフ) - ティトス書けますか?あとこの作品面白いです!これからも頑張ってください!! (2019年2月6日 3時) (レス) id: 6550c80750 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:天音 | 作成日時:2019年1月21日 13時

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