腐男子な俺が転生したのは真逆の＿＿【東リべ】 (ページ17)

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真逆の 13回目ページ17

その後、俺は三ツ谷きゅんの家で着替えさせてもらい。集会だーなんて思ってれば三ツ谷きゅんの傍に八戒ちゃんが来た。「たかちゃん」と可愛く。

三ツ谷「おー、八戒。どーした？」
八戒「最近成瀬とよくいるな〜って。」
三ツ谷「、まぁ、、殴られそうなところをちょうど助けたのが此奴だったからかな」
八戒「、えっ、そうだったんだ」

　待って。俺の入る隙間なしなんだけど。俺はぶってるのかな？？たかちゃんは俺の彼女ってか？？いいよ、あげる。

『俺弱いから、そんな時にたかちゃん♡が助けてくれて。』
三ツ谷「おい！弄るな馬鹿！」
八戒「めっちゃ懐いてる、、」

　「てか、成瀬ってそんな性格だったけ？？」とついつい俺の根が出てしまったせいか感がいい八戒ちゃんが俺に尋ねてきた。なにかと、八戒ちゃんと初対面の時は俺話さなかったんだって。

　まぁ、なんか女に間違われて八戒ちゃんが話しかけられなかったの間違いだと。三ツ谷きゅんが付け足したけど。

三ツ谷「三途とよく一緒にいるとこ見てたけど、最近は俺だもんな笑」
八戒「なんか嬉しそうだね、たかちゃん」
三ツ谷「は？、、いや別に嬉しくねぇよ」
『照れんなって』
三ツ谷「殴るぞ？」
『すんませんした』

　三途、、三途春千代。猫かぶった美男!!…でも裏はヤクチューなやつ。そんな奴と俺仲良いの？？やばくね？？最近どころか、話してないけど？？

　やばい、やばいと思いながらも。集会へと着く。すぐにたかちゃんと八戒ちゃんと別れたけど。あ、、今度からたかちゃんと呼ばせていただきます。心の中で。

「A」
『、は、はい、！』

　急に背後からイケボで名前を呼ばれた。驚きすぎて返事やばいけどでもこの声は、、。まさか―――

三途「最近変ですね。俺といるの嫌ですか？」
『、、へっ？？』

　猫かぶり系の三途だった。待って、俺に敬語って、一応俺お前と同じ歳！？何故！？『あ、あの…なんで俺に敬語、、』と聞けばニコッと意味含みある笑を浮かべラれた。

　いや何その表情！！！まっったくわかんねぇぇ、！！

三途「＿前に1度聞かれたのにもう忘れるなんて。俺からのAへの愛情足りてませんでした？？」
『、、、はい？？？』