振り返り学生松

9 副部長宣言 ページ11

〜トド松視点〜


(トド)はいはいヾ(･ω･ヾ)じゃあ自分の部活場所にいってじゃあ解散



と僕は早口でいった。どうして兄さん達の前でいってしまったんだろう

こんな兄さん達に付き合っている暇があるならはやく部活をしたいからかな？僕はそう考えていった





そうこう考えているうちに料理部の所まで着いた



(トド)すいません入部希望の方なんですが！



すると中から女の子が出てきた




(かのん)ああ、すいませんたった今入部した人が二年生と戦っているので




(トド)そ、そうですか


急に入った子が二年生と戦うのって相当勝ちたいんだと思った。少し引いた気持ちで料理部に入った



中には一年生らしき人が二年生と料理勝負をしている



(トド)うわーほんとだ



〜A視点〜



(A)す、すいません部活入部希望ですが？


(かのん)あっ、はーい。いま争いをしててもう一人の副部長を決めているんだけど



私は副部長と聞かれたとき私もなりたいと思ったけどどうやったらなれるのか聞いてみた



(A)副部長ってどうすればなれるんですか？


(かのん)そうね・・・私と対決して、勝てたら副部長になるって決まりなんだけど。
今戦っている人は部長に特別許可をもらい戦っているんだけど。
どう？副部長貴方もなりたかったら私と戦ってみる？


と聞かれたとき私は即答に返事をした





(A)はい！！やりたいです




かのんそうわかっだもし貴方が勝ったら確かはぐみといったかなその子と戦ってもらうよ




(A)わかりましたで、対決は？




(かのん)そうね・・・料理対決で今回は少し早いけどある行事に向けてケーキ作りをしましょ

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