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ペパー・・・。
ハルト「ねぇ・・・」
ペパー「どうした？」
ペパーは・・・。
ハルト「ペパーは・・・シグティアさんとまた仲良しに戻りたくないの！？」
ペパー「戻りてぇけどよ！彼奴が・・・シグティアが・・・俺を避けるんだよ・・・」
ハルト「シグティアさんが離れようとするなら！そのぶんペパーから近づけば良いんだよ！このままではなにも変わらないよ！」
ペパー「ｯ!ハルト・・・俺は・・・」
ハルト「ペパーも・・・気づかないうちに、自分の殻にこもっちゃってたんじゃないかな？」
ペパー「・・・」
ちょっと偉そうだったかな？
ペパー「そう・・・だな」
ハルト「ペパー・・・」
ペパー「ハハッ・・・俺・・・シグティアに人の事言えねぇじゃん・・・バカらしい・・・」
ハルト「ペパー・・・」
ペパー「ハルト・・・俺・・もう1度、今度はちゃんと・・・シグティアと向き合ってみる！」
ハルト「頑張って！僕も協力するから！」
ペパー「おう！ちゃんと向き合って・・・またシグティアと仲良しちゃんに戻るんだ！」
ハルト「ペパー・・・」
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