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ユ「Aさん」
「ん？」
ユ「あの綺麗な女の人誰ですか？」
「あぁ、栞さん？あそこにいるユウカさんのお姉さん。うちの店の常連さんなの。みんなとも知り合いで」
ユ「ふーん..」
プライドの高いユナちゃんでさえ認めてしまうほどの美貌を持つ栞さん
そうだよね、だって綺麗だもん..
雅「ユナ〜、俺買い出し行くけど行く？」
ユ「まーくん行くならついていく！」
雅「Aはどうする？」
「んー..他には誰がいくの？」
雅紀「松潤とユウカ..かな！」
にのも栞さんも残るのか...
それなら、
「じゃあ私も...、
和「お前は俺と一緒に留守番〜」
「ぐぇっ、ちょっと!」
首を後ろから掴まれて思わず変な声が出た
和「んじゃ買い出しよろしく〜」
「はっ？ちょっとまってよ!!!」
そのままその場から連れ去られた
えええ！わたしも買い出し行きたいんですけど！
だってだって、大野くんもにのも栞さんも残るなんて、、事情知ってるわたしはどうすればいいのよ、、、
.
ユ「二宮さんってAさんのこと好きなの?」
雅「えっ？なんで？」
ユ「いや..なんとなく..」
雅「にのがAを、、」
最近はAからあの彼氏のことをあんまり聞かなくなったな、、
Aも新しい恋始めてたりして、、
まさかぁ、
や、でもあり得る？！？！
まぁ、
どっちでもいいよ、
俺はAが幸せになるなら、
みんなが幸せになれるなら、
どんな結末になっても祝福するつもりだから
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作者名：ちゃろぱ | 作成日時：2019年7月3日 2時
