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小｜中｜大｜こども病院で病気と必死で戦っている少女たちの物語

人物紹介

・桜田詩音 16歳 心臓病
病室内では一番のお姉さんで、年下の子の面倒をよく見る。今は担当の橋爪のことを信頼して治療にも前向きに取り組んでいるが、以前は病院や治療がだいっきらいだった。今も痛い治療や検査は苦手。

・森本優月 14歳 息をする器官の病気。食事の際も器官に間違って食べ物が入ってしまうと、死にいたることもあるので、食事制限中
活発で元気いっぱいな子だが、痛い治療が大嫌い。

・中川真咲 12歳 足の筋肉が衰える病気。入院したばかりで、精神的に不安定。担当の坂本がいると安心する。

・中澤真由子 関西人で気さくな性格。関西弁で怖そうだが、実は優しい。優月担当の看護師

・橋爪ちえみ 童顔で笑顔がとてもかわいい。患者からはお姉ちゃん的な存在。普段はとても優しいが、治療になると口調は優しいが、意外と厳しい。詩音担当の看護師

・坂本圭 一見キツそうな性格だが、実は誰よりも患者思い。真咲担当の看護師

宝塚歌劇団が出てきますが、私の勝手な妄想ですので、団体、スターとは一切関係ありません。フィクションです。執筆状態：完結