検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:7,668 hit

昼休み ページ12

神白目線

烏野を案内したあと、アップをして練習試合が始まった




が、ここに及川はいない




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昼休み

その時間は職員室に用事があり、その用事を済ませたので教室にかえろうとしていた
廊下を歩いていると、あちこちから声が聞こえる
主に「カッコいい」や「イケメン」など
決して及川みたいにナルシストではないが、自分はかなりモテていると思う
ま、可愛い子から好意をもたれることは悪くはないむしろいいと思う
でも、この日はいつもとは違うかった

「神白さん!」

ビクッ

その声に驚き階段で足を滑らせてしまった





落ちる







誰もがそう思った







ドサッ









『あれ?』

しかし、階段から落ちた私に怪我はなく、痛みもなかった
誰かが助けてくれたのだ
助けてくれた相手は私のしたじきになってしまっている

?「いててて、大丈夫?怪我してない?」

『大丈夫。助けてくれてありがとう。そっちこそ大丈夫?





及川』

捻挫→←練習試合



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.8/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
24人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 及川徹 , 花巻貴大   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2022年7月18日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。