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昼休み ページ12
神白目線
烏野を案内したあと、アップをして練習試合が始まった
が、ここに及川はいない
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昼休み
その時間は職員室に用事があり、その用事を済ませたので教室にかえろうとしていた
廊下を歩いていると、あちこちから声が聞こえる
主に「カッコいい」や「イケメン」など
決して及川みたいにナルシストではないが、自分はかなりモテていると思う
ま、可愛い子から好意をもたれることは悪くはないむしろいいと思う
でも、この日はいつもとは違うかった
「神白さん!」
ビクッ
その声に驚き階段で足を滑らせてしまった
落ちる
誰もがそう思った
ドサッ
『あれ?』
しかし、階段から落ちた私に怪我はなく、痛みもなかった
誰かが助けてくれたのだ
助けてくれた相手は私のしたじきになってしまっている
?「いててて、大丈夫?怪我してない?」
『大丈夫。助けてくれてありがとう。そっちこそ大丈夫?
及川』
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作者名:俺 | 作成日時:2022年7月18日 15時