6話 ページ7
赤血球3803｢なんとか終わったねー！｣
A｢はい…｣
たくさん迷子もしながらなんだかんだ仕事を終えた私と先輩。
大変だったなぁと思いながら熱いお茶を飲む。
赤血球3803｢後輩ちゃん！もう仕事終わりかな？｣
そういえば私の仕事はないのに気付き、はいと答えた。
赤血球3803｢私まだあるからいってくるね！｣
お疲れ様ですというと先輩もお疲れ様ー！といった。
可愛いなぁと思いながらお茶を飲んでると、
何かの気配を感じた。
後ろを見るとさっきの紫野郎がいた。
A｢うわぁぁぁぁぁあ！｣
肺炎球菌｢なんかわからんけど死ねえええええ！｣
また理不尽だと思いながら目をつむる。
今度こそ終わりかと思ったら、
さっきの白血球さんがもう倒していた。
A｢さっきの白血球さん！！また助けてくれてありがとうございます！！｣
そう言ってお辞儀をした。
白血球1146｢いや…仕事だからな。｣
A｢でも本当に感謝しかないです…｣
そして私はニコッと笑う。
白血球1146｢…｣
また白血球さんはピタリと止まって。
少し経つと白血球さんが手をつかんできた。
A｢白血球さん？｣
白血球1146｢…ナンバーは？｣
A｢4328番ですけど……あ、ちなみに私謎にAと呼ばれています。｣
そう言うと白血球さんの目の感じが変わった。
なんか怖い。
白血球1146｢…これからよろしくな。A。｣
A｢は、はい！よろしくお願いします！｣
白血球さんは、私の頭をポンポンしてどっかにいった。
なんか白血球さん変な感じする。
本当に気のせいだよね？
__________________
ヤンデレじゃない…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 95人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヤンデレ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ウニ - 受験生なのにすげ〜 (2021年5月27日 12時) (
レス) id: e767183fa1 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶アイス - あいにゃんさん» ありがとうございます！！更新ペースほんとに遅いんですが、よろしくお願いします*_ _) (2019年3月1日 2時) (レス) id: 9f42b420e5 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶アイス - 雪華さん» 結構難しいかもです…いつかつくって見ます。すいません*_ _) (2019年3月1日 2時) (レス) id: 9f42b420e5 (このIDを非表示/違反報告)
あいにゃん(プロフ) - はじめまして！抹茶アイス様のはたらく細胞ヤンデレ作品が大好きでよく見ております！続きを待っています！ (2019年2月10日 21時) (レス) id: 352257b22c (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - お願いあるんだけど良いですかな?おそ松さんのキャラ×18歳の血小板ちゃんの恋愛短編集を作って貰いますかな?血小板ちゃんはキラーＴの妹を設定で (2019年1月25日 8時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：抹茶アイス | 作成日時：2018年11月19日 0時
