【マフィア松】ドS悪魔達に誘拐されますた【おそ松さん】

ぱーとさん！ ページ4

A目線

目が覚めると見知らぬ部屋のベットに
寝かされていた。

ここの名は。←？

どこだよ！ここ！

起き上がろうとすると手にも足にもなんか
手錠みたいなのが付いていた
これじゃ起き上がることもできない

え゛？ヤバくない？これ

誘拐されたのかな＼(^o^)／←今気づく

しかも首に首輪がついてる。うん
首輪には鎖がついていてどこかにつながってる

ﾔﾊﾞｲﾔﾊﾞﾔﾊﾞｲﾔﾊﾞｰｲ


　 ガチャ

桃「まだ寝てるかなー」

((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

桃「あ、起きてる。おはよー」

いやおはようじゃないだろ！
人に首輪やらなんやら付けといて
笑顔で「おはよー」言われて嬉しいと思うか！

ヤバイ震えが止まんないよ

ゾロゾロと大柄な男達が入ってくる

六人同じ顔wwwとかww

あぁ、死んだ＼(^o^)／

私はまだ起き上がれないままだった

上から同じ顔(笑)たちが覗きこむように
見てくる。

威圧感半端ない(||ﾟДﾟ)

赤「怖がってるみたいww」

緑「手の手錠だけでも取ってやったら？」

赤「だな、これ以上怯えられてもな」

青いのが手の手錠を取ってくれて、
ベットから起き上がり座った

うぅめっちゃ怖い(;_;)

怖くて俯いていると赤に顎を持たれ
無理やり赤の方向を向かせられた

これ顎クイじゃない？今顎クイされてない？

目が合うとやはり怖い

赤「お前のハッキング技術とかすごいな
　俺らの仲間になんない？」

え、殺すんじゃないんだってえぇー？！

これは2択の選択問題とかじゃないな
はいって言わなきゃ殺される(確信

私「はぃ…」

赤「よろしくな！」ﾆｺｯ

他の色の奴「「よろしくー！」」

私「よろしく…お願い…します。」

桃「怖がってるよこの子」

私「いえ、そんなこと…ないです」

震えが止まんない

青いのが頭を撫でながら
青「俺達は仲間だから怖がらなくていいぜ」

と言ってきた。優しいなコイツ
だがなこっちはそうは甘くないんだよ

私「ありがとうございます」ﾆｺｯ

懐いたフリして隙を見て逃げよ←

六つ子(可愛いー！)

赤「リビングで自己紹介するから、
　一松この子の首輪とか取ってあげて
　俺ら先戻ってるなー」

紫以外の奴が部屋から出て行った

紫の奴が足の手錠を取ってくれた

私「ありがとうございます」


すると紫はﾆﾔｯと笑い、何を考えたのか
私の手を握り、首輪の鎖がつながっている
方向とは逆に引っ張った

パートよん！→←ぱーとに！

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