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ぱーとじゅうに! ページ14

A目線

いまご飯食べてまーす。
めっちゃ美味しい!

私「美味しいですね!」

私は軽く微笑んだ。
これは演技とかじゃなくて本当の笑顔。

おそ松「今心から笑顔になったねー!」

私「だって美味しいんてますもん」



しかしこの瞬間私は気がついてしまった。
この人達はマフィア、そして黒百合ファミリー
つまり私の父ひきいるマフィアを倒した人達。

あれ?わかるかな?つまり









ココニイル六ツ子ハ私ノ父ヲ殺シタ人達





なんでこんなことに気が付かなかったのだろう
憎い、憎い、この場にいる奴らが。
父は私を黒百合Aを可愛がってくれた。
ハッキングなどの技術も父が時間をかけて
教えてくれたこと。
でも




父はこの世にもういない。





私の瞳から涙がポロポロと流れた

トド松「どうしたの?Aちゃん」

十四松「大丈夫?」

みんなが私を心配したような目で見る。

私「私に近づかないで!
私今更気がついたの!貴方達が私のお父さんを殺した人達だって!」

私は怒鳴った。






おそ松「Aそれ誤解ねー」

そんな嘘、そんな嘘なんていらない!

私「嘘なんていい!もうどうでもいい!
私なんかもう殺して!」

チョロ松「君のお父さんまだ生きてるから」

カラ松「まず俺らは人を殺すなんてこと
したことがないぜ?」

私「え?」

トド松「とにかく一回落ち着いて」


おそ松「俺らは人を殺さないタイプの
マフィアなの!
むしろ死ぬギリギリのあたりまで弱らせて
相手が苦しんでるの楽しんでるから」

それドS通りこしてサイコパスだよ!!

チョロ松「で、負けた奴らは僕達の手先に
するんだ。基本的に使わないけど」

トド松「まぁ、僕達に貰った2度目の命だと
思ってるから僕達には逆らわない」

私「それってつまり」

おそ松「お前のおやじは殺してない!」

私はわぁわぁ声を出して泣いた。
嬉し泣きかな?なんで泣いてるかわからない

十四松さんはそんな私を優しく撫でてくれた

おそ松「ちなみに脱走したところで
お前の親とかは病院だから意味ない」

私「え、昨日の意味なかったじゃないですか」

みんな「「「あははははは」」」ニコニコ

みんな優しい目で私を見てる
これは演技じゃない。ドSで意地悪だけど
みんな信用できる。私はそう感じた。

作者「そしてみんなこれからもずっと
仲良く幸せに暮らしましたとさ。おしまい
この小説を読んでくださりありがとうg((殴」

チョロ松「いや終わんないから!!」


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設定タグ:おそ松さん , マフィア松 , ドS   
作品ジャンル:ギャグ
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市松 - ぶりおもろいです! (2019年6月23日 10時) (レス) id: 05f4aa40b1 (このIDを非表示/違反報告)
リーム - (良い意味で)ヤヴァイ (2017年9月29日 21時) (レス) id: a47d24a1c5 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 番外編楽しみです!更新楽しみに待ってます! (2017年7月26日 20時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
紅希 - 凄く面白いです!更新が凄く楽しみです! (2017年5月7日 22時) (レス) id: 9be0610490 (このIDを非表示/違反報告)
みく松(プロフ) - 更新楽しみです 頑張って下さい!! (2017年1月31日 22時) (レス) id: afd408e45f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まるきゅーちゃん | 作成日時:2016年9月30日 8時

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