【呪術廻戦】誰か……助けて【男主】

１話 ページ2

A『はぁぁこれから教室入らなきゃなのか……つらっ怖いな…嫌われたりしない……？うぅ…頑張ろ…』


ｶﾞﾗｶﾞﾗ(ドア開ける音)


A(えっ……？えっ……？この人達がクラスメイト?!えっまじか)

硝子「あ〜女の子…？」

A『あっ男です。えっと…名前…教えてください』

硝子「嘘っ男なの?!まじ？(笑)あっ名前は家入硝子」

A『家入さん!!よろしくお願いします!』

傑「話終わったかい？いきなりごめんね笑私は夏油傑。よろしくね」

A『はっ…はい!よろしくお願いします!』

悟「お前名前言ってなくね？名前何？」

A『えっ？言ってませんでした?!すみません。俺は狗羅Aです。よろしくお願いしますね!!』

悟「狗羅？んじゃ俺のことわかるだろ？」

A『あっはい。えっと五条悟さんですよね。』

悟「あってる。でもお前弱いじゃん？だから仲良くする気ないわw」

A『そうですか。』

ｶﾞﾗｶﾞﾗ(ﾄﾞｱｱｹﾙｵﾄ)

夜蛾「自己紹介したのか？」

傑／硝子／A「軽くだけ……」

夜蛾「そうか…なら詳しく自己紹介しなさい。名前、階級、家柄、自分の性格、術式などな」

傑／硝子／A「わかりました。」

傑「先に自己紹介させて貰うね。 私は夏油傑。階級は1級だ。家柄は、普通の家庭。性格……ん〜なんだろうな。これは後でわかると思うからね。術式は、降霊呪操よろしくね」

硝子「次私か？私は家入硝子。階級は2級。普通の家で育った。パサパサしてる性格だってよく言われる。術式は、反転術式なら使える。よろしく」

A『えっと次は俺かな？……俺は狗羅A階級は1級。家柄は、呪言師の末裔の狗巻家の分家。性格は、あんまり自分じゃ分からないかな笑術式は、時転を使う』
A『夜蛾先生。あの事って言った方がいいですか…？』

夜蛾「Aが嫌じゃなければ言った方がいいかもしれんな」

A『わかりました。俺は、性同一性障がいです。えっと……性同一性障がいは、簡単に言えば、体は女の子だけど心は男の子、みたいな感じです。だから男だと思って下さい。お願いします。』

傑「そうだったのか｡大丈夫だよ。私は別に差別しない笑」

硝子「私も〜!!最初女の子って聞いてごめんね。」

A『いえっ大丈夫ですw』

悟(俺空気じゃん……)









作者から

最初がこんなですみません。てか文字数制限辛い……

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