鶚 ページ4
帝人said
帝「正臣ー、そろそろ帰ろーよー
園原さんも疲れてるよー」
園「すいません………体力なくて………」
紀「まて!!あと、もう一人!!この最後の一人にかけるから!」
「そういって、毎回つれてこれてないけどねー」
帝「そうだよ、毎回…………………え」
帝・紀「「誰!!? / Aさん!!」」
紀田くんの知り合い??
貴「紀田くん、久しぶりー!!あいたかったー!!
どう、非日常謳歌してる??」
紀「してません……何でまたここに?」
あれ、正臣が警戒してる?
たしか……………
帝「臨也さんにも、あんな態度だった………」
すると、正臣の顔が歪み
反対にAさんとやらの顔が輝いた
貴「あれ?臨也の名前知ってるってことは、
こっちの社会の子たちなんだね!!」
正「ち、違いますよ!!この人たちは"一般の"クラスメイトです!!」
貴「紀田くーん。嘘はよくないよー。
まぁ、とにかく!
私はフレイヤ・A!!
ロシアと日本のハーフなんだよー。
殺し屋やって、臨也の恋人なんだー☆
よろしく!」
あまりの笑顔のきれいさに
僕も園原さんも見とれてしまった
すぐに、我にかえる
帝「よ、よろしく……………………ってえ??」
恋人??
あの臨也さんの??
貴「あ、もう時間やばいや!!ごめん、ロシア寿司いかないといけないから
バイバイ
紀田くんと創始者さんと罪歌さん♪」
!!!しかも、バレてる!!
(面白い子たち、見つけちゃったー♪)
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すいません、お互いに素性をしってることにします!!
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作者名:黒にゃんこ@発売中 | 作成日時:2015年1月18日 23時