鵯 天変地異 ページ2
波江said
臨「楽しみだなー楽しみだなー楽しみだなー楽しみだなー」
くるくると椅子をまわす臨也
ウザイ←
波「うるさいわねー、なんなの?」
臨「あれ、波江さん来てたの?」
こいつ、私がいたことにも気づいてない
波「かなり前にね、それでなに?なんで、今日はそんなにご機嫌なの?」
臨「あれ??いってなかったっけ?」
次の瞬間、私は本気でこの世の終りかと思った
臨「今日、この街に俺の恋人がくるんだよ」
……………………
この中二やろうに恋人??←
この人ラブやろうに恋人??←
この((臨「口にででるよ」←
よっぽど、わたしの驚いた顔が面白かったのか臨也は目に涙をためて笑いをこらえていた
でも、今はそんなことどうでもいい。
波「だって、あんた人が好きなんじゃなかったの?」
臨「うん、好きだよ。でも今はAが一番好きなんだー」
そういって乙女のように
言っちゃった てへっ☆
みたいな顔に一発いれてやりたい←
臨「もう、時間だしそろそろ迎えに言ってくるよ。
今日は、休みでいいから」
んじゃなんて出ていってしまった
(本当は、あの目に貯めた涙
ちょっとショックでてきたんだけどなぁー)←
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作者名:黒にゃんこ@発売中 | 作成日時:2015年1月18日 23時