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涼太side
朝、思いもよらないことで起こされた。
玲於からの手紙、、、
でも、なんで…?
死んじゃったはずの玲於から
来るはずがない。
最初は偽造じゃないかと疑った。
けど、文字を見ると、
ちゃんと玲於の字だった。
亜嵐くんが震える手で封筒を開け、
ゆっくりと1枚目を取り出した。
亜「読むよ…?」
全ー亜・玲「…」
亜「これを読んでるってことは、
俺が死んだってことだよね?
これは遺書です。
しっかり読んでください。
……」
このとき、あることに気づいた。
涼「ねぇ、」
…
涼「どうしてさ、
事故だったのに遺書があるの?
なんか、、、おかしくない…?」
龍「確かに、、、な…」
メ「え、怖…」
亜「なにか理由があったのかな…
2枚目からも読むよ、、、?」
全ー亜・玲「うん、、、」
意味深だった。
どうして遺書を書こうと思ったんだろう…
今の僕には、理解できなかった。
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ちひろ(プロフ) - 更新も早くて、この物語自体大好きでした。次じゃなくても全然大丈夫なので、玲於くんのお話がまた読みたいです!! (2019年10月29日 0時) (レス) id: 53b4cdbbe8 (このIDを非表示/違反報告)
あさ(プロフ) - 毎日とても楽しみにしてました。次は涼太くんがいいです。 (2019年10月28日 23時) (レス) id: de824e752c (このIDを非表示/違反報告)
とら - めちゃめちゃ切ないです…こういうお話好きなのでとても楽しみにしてます!頑張ってくださいねっ! (2019年10月19日 21時) (レス) id: a756f2870a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あゆ | 作成日時:2019年10月6日 14時